こうして僕らは腐る

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ブラックIT企業を面接で見分けるたった5つの冴えたやり方

いわゆるドナドナ案件を社員に紹介しては常駐させ稼ぐタイプの企業が

ブラックかどうかを見分ける方法です。

自分は10年ぐらいその手の企業で正社員をやってきました。

今の会社で3社目になりますが、そろそろやめるつもりです。

 

冴えたやり方というかチェックポイントです。

入社前の面接で確認できればブラックかどうかや

将来性がわかるんじゃないかと思います。

 

1.社長や人事、営業部長などに技術者出身がいるかどうか

がんがんアプリつくって儲けてやるぜ!みたいな企業には

偉い人が技術や技術者に理解あったりしますが

ドナドナ系企業では、なんかの営業やってた人が独立して会社建てました

みたいなのがすごく多いので、技術より人間力とかコミュ力とか言ったり

そういう雰囲気を醸し出したりするケースが多いです。

 

ピンハネで儲けたがり、下請けを使いたがりと

技術的な素養や育成はおろそかな会社の可能性が高いです。

ブラック案件を引っ張ってきては、「がんばれよ!」的なノリで

押し進めて炎上なんてざらでしょう。

 

なので、契約時間と単価交渉に技術畑がいるだけで

やばい案件をある程度避けてくれる可能性があるわけですが

ドナドナ企業の上位層が体育会系ばかりだと技術者は苦労します。

避けた方がいいでしょう。

 

2.見なし残業が給与に含まれている

見える地雷です。

普通は面接時に必ず宣告されるので

そういう会社は避けましょう。

これがある会社は二つの特徴があります。

一つは営業が時間交渉をできない。

一ヶ月の常駐契約に180hを超えたら残業費が出るとかがありますが

そこの交渉をうまくやれないので、

見なし残業として給与に反映しないようにしているわけ。

210hオーバーでようやく会社に残業費用が払われるとかだと(実体験)

50hはただ働きになるわけですから、全然儲からないわけです。

 

二つ目は残業と残業費用に関する意識がルーズ

残業代は払ってあたりまえですが、見なし残業を給与に含めるということは

そもそも残業費用をしぶりたいと思っている訳で

技術者の労働に関して誠意がないと判断できるわけです。

なのでそういった企業は避けましょう。

さらに付け加えると、残業支払いの上限も同様です。

(20hまでしか払いませんとか)

 

3.営業担当が若い人しかいない

営業担当者が20代前半ばかりの会社はかなり厳しいでしょう。

交渉に若さは有利とはいえないでしょう(なめられるし)。

中年でいろいろと業界事情を知っている人の方が話が通じるし、

トラブルに対して対処してもらえると思います。

 

4.社内に投資しない

本社がいつまでも狭い事務所で、電話と営業用ノートPCしかない会社は論外。

設立間もないならまだしも、人を増やして

社内でサービスをする意思がないなら将来は暗いでしょう。

受託案件をこなしてSIer化するか

サービスで一発当てるかしかIT企業に道はないのだから。

なので将来性の判断は設立からの年数、社員数に対して

本社フロアの大きさで可能と思います。

 

5.懇親会、忘年会、新年会費が社員負担

論外です。

僕としてはこいいう会社は、うんこしたけど手洗いません宣言と同じレベル。

金がないです、もしくは払う気ありませんということなので

100%回避しましょう。

 

以上を踏まえて入社面接でやるべき質問は

 

「社内に勉強用サーバーなどはありますか?」

「本社での全社帰社日や全体会議はありますか?」

「社員同士の懇親会などの機会はありますか?」

「技術者が営業を学ぶ機会はありますか?」

「昇級や人事についてはどのように決定していますか?」

などなど

 

あとは給与になんちゃら手当という名の

見なし残業や残業支払い上限がないかどうかのチェックをしましょう。

こんだけやれば最悪のブラックは避けられるはず。かな?