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ゴルスタに見る日本の暗い未来

ゴルスタという中高生向けSNSが話題だ

togetter.com

 

運営批判をすれば、アカウントが凍結され

解除するには運営に対して融和的な批判をとり、反省文を書けば解除されるという

ジョージ・オーウェルの1984ばりの管理体制が人々を震え上がらせている

 

おまけにゴルスタがゴルバチョフスターリンという監視社会ソ連を彷彿とさせる

ネーミングセンスであることも良き大人を惹きつける原因のようだ。

 

このご時世にと笑ってもいられない。

この騒動が暗示するのは露骨に暗い日本の未来だ。

 

1.子供たちだけの世界を作る大人と入り込む子供たち

そもそもゴルスタの公式twitterは中学生らしいが

アプリを作っているのは当然大人たちである。

アプリを作るのは儲けるためなのだから、

子供たちから金を取るために設計をしているわけだ。

中高生は小遣いかバイトでの稼ぎしかないし

本業は勉強なのだから、大したマーケットとはいえないだろう。

そこで子供を釣りつつ大人に金を出させるというビジネスはある。

子供向けおもちゃを買ってやるのは大人だ。

だけど、このアプリは大人を遠ざけるようになっている。

どうやって収益にするのだろう。

これ系のアプリで最も金払いがいいのは、悪いおっさんたちである。

 

中高生限定と名打ってはいるものの、入り込むことはできるわけだ

中高生と出会える、というのは巨大な収益を生む広告の側面がある。

違法ではあるが、中高生ぐらいの少女とやりたがる大人なんぞ掃いて捨てるほどいる

 

そういった人たちを引き寄せるために、中高生に人気のアプリは作られる。

ただ中高生は大人と同じテリトリーに座らせられることを嫌うようだ

最初から出会い系アプリですとすると、中高生は利用せず

本業の人たちが客層のメインになる。

 

中高生達がよく使ってますよっというブランドが確立されれば

目ざとい大人が寄ってくる。

課金制度はなんとでも作れる。

例えばメッセージを送るのにポイントを消費するなどは

典型的な出会い系アプリの課金方式だろう。

 

中高生向けには他のアプリをダウンロードさせて、ポイントを増やすなどの

獲得手段を残しておけば、広告費用としての収益にもなる。

いずれにせよ、あからさまに子供の搾取のためのアプリである。

そして、えてして子供たちは自分たちの秘密の世界が好きだ

 

2.従順すぎる子供たち

運営の束縛的な方針に反発するでもなく

自分達の居場所の確保のために、従順になる姿は社畜とも重なる

バカバカしい仕事や非合理な社会を打ち砕くような大人になってほしいものだが

我々の延長上に彼らの人生はありそうだ

 

3.子供を食い物にする学習塾

ゴルスタの運営会社は関東圏に学習塾を展開している。

動画で授業を見るというのは良いアイデアかもしれない

だが、だれでも配信できるライブチャットアプリは必要だろうか?

ただでさえ、エロ動画配信などに利用されたりする危険があるのだが

というかそれをほのめかして集客するつもりなのか

あまりにも無警戒ではないか。

 

いずれにせよ炎上していることぐらい

子供たちにも伝わるだろう。

だいたい大量のおっさん達の流入は子供たちを白けさせる。

これを機に健全な人生に戻ってもらいたいものだ