こうして僕らは腐る

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大学中退してフリーランスになるという選択への批判への批判

はてブを賑わしている大学を中退してフリーランスになるということ

 

menhera.jp

なかなかハンサムガイの石田くんですが

僕は彼について批判しようとは一切思わないんです。

 

僕はもう10年ぐらいITエンジニアとしてやってきていますが

今はようやくフリーランスになり

ハッピーな毎日を送っています。

 

さてたった4ヶ月で大学をやめたことに対して、批判をしている人たちが多いようです。

僕個人としてはこの判断は正解なんじゃないかな?と思っています

素晴らしいエリート大学ではなく、本人もいうようにFランなわけです。

 

これを言うとFラン大学卒業の人たちは怒るかもしれませんが

Fランの私立大学に年間120万もかけられますか?

と思っていいます。マジで。

 

Fラン大学に4年いることで得られる人脈は価値がありますか?

そう問いたいのです。

慶應閥だとか東大閥とかならいざしらず。

なんだかんだいって10年も社会人生活をしてきて思うことは

本人に意思と能力があれば人脈なんていくらでもできるということ

 

逆に言えば本人の能力が低ければ、ろくでもない人脈しかできないということ。

率直に申し上げて大学生活のみで作られる人脈ってそんなにすごいのかなあ。

 

それと奨学金にせよ4年で500万近く支払うわけですよ。

それだけの金と時間を使って得られる価値って見合っていますか?

僕の知り合いのFラン卒達は随分と低収入で慎ましやかな暮らしをしております。

 

親が金持ちでなければ毎月2万ぐらいの返済があるはずです。

大企業に勤めれるわけではないので、安月給で2万の返済はつらいでしょう。

大卒でなければエントリーできない企業もあるとおっしゃる方もいます。

 

企業側からすれば、それはFランの大学を求めているのか?

大卒のみエントリー可能な企業は必ずしも高給といえるのか?

高給を保証する企業であれば、

それは能力を見る程度の採用条件があるのではないか?と思うわけです。

エントリーがゴールなのではないのですから。

 

石田くんはそのあたりがよくわかっているのではないか。

損切りの早さを考えると、なかなか出来るタイプじゃないかと思ったりするわけです。

上記記事のはてブコメントは「何も考えてないやつ」的な

コメントが目立ちますが、

本当にそのままFラン卒で中小企業でのほほんとするよりは

ブログでコミットしつつ、やばくなったら軌道修正ぐらいできそうに思えるのです。

 

自分が儲かっているかどうか、ぐらいは理解できるでしょう。

Fラン大学はいまいちと見切りをつけたのだから

ブログ活動もいまいちになったら見切りをつけるでしょう。

 

そこで夢見がちな10代を捨てきれていたら十分ではないか。

成功しなければしないでそれ見たことかとぶっ叩く人たちもいますが

大抵の中小企業には20代後半までなら入社することが可能です。

 

安牌な大企業にはFランではなかなか難しいでしょうし

いくらでも修正可能な年齢かなあと思います。

 

僕も10代後半の頃やあるいは20代前半の頃だって

馬鹿だったし、傲慢だったと思います。

だけど無気力な一部の友人は慎ましやかな人生を送っていますが

僕は傲慢ゆえ、こんなはずじゃないと軌道修正を重ねた末

今は同期の友達たちよりはお金を稼げておりますし

自分のお金で留学にも行けるところまでもっていけました。

 

一重に石田くんのような無鉄砲さと傲慢さがあればこそ

それなりにチャレンジができたところはあるのです。

人の言うことを聞けと、吹き上がっている人がたくさんですが

慎重さはその内学べます。年を取れば自然と慎重さがでてくるものです。

 

僕の友人たちもみんな丸くなっていきました。

僕自身も丸くなったところがあります。

そして若くないことも実感しています。

 

Fランの大学にとどまることは、ある種の搾取ではないかとも言えるのです。

もちろん人によっては無類の価値があるのでしょうが。

それを見いだせないならダラダラと500万も払うべきではないでしょう。

 

これだけぶっ叩かれるのも素晴らしい経験だと思います。

能天気のように見えますが、全く心に響いてないということはないでしょう。

インタビューからは見えない葛藤があるはずです。

 

傍目には見えないかもしれませんが、彼はいずれ話の一つ一つを思い出さざるをえない。

僕だって今までの先輩たちが忠告してきたことで

その時は聞き流していたことも節目節目に思い出すことがあります。

 

僕の傲慢さを嫌った人たちもたくさんいましたが

やはりそれでも現在の収入を考えると、

自分は正しい判断を下してきたんだなあと心底思います。

慎重なタイプであれば、同じ会社でずっと働いて

気づけば30代なんてこともあったでしょう。

 

今は極端な傲慢さや勢いもなくなって老化を感じていますが

それでも自分の意思と選択をするという重要さは体に染み込んでおります。

 

石田くんに幸せな前途があることを祈らんばかりです。