こうして僕らは腐る

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仕事のデキるヤツの3つの特徴

自分なりに10年ほど社会人をしてきて、たどり着いた答えがある。

そしてその答えを最初から無意識で持っている人がいることにも気づいた。

仕事がデキる人というのは凝縮すると3つほどに収まるのではないか。

 

 

1.完成度にこだわる(そしてその内容が上司や顧客と一致している)

 

この完成度にこだわるというのは少々曖昧すぎる。今まで様々な会社内で協力者としてコーディングを行ってきたが、デキる人だなあと思うことのほうが少ない。大抵は可もなく不可もなくの人だが、デキる人はこの曖昧さに輪郭を持たせている。

 

完成度とはどういうものか、と考えたときに顧客や上司などチェックする人にとっての完成度だと思った。

なんというかデキる人はそのへんがしっかりしている。足りないこともなくやりすぎないこともないジャストフィットというラインをすごくわかっている。

 

これは手を抜いているとか出来ていないとか指摘されない体裁、かつ打算がとれなかったり残業しまくらないと出来ない範囲ではない。そういったところ。

僕が思うにこれはすごく大事なことで、出来ない人は「ここがダメ。あれがダメ」と注意されやすいように思う。

ちゃんとチェックするポイントというのがわかっていなかったり、抜けていたり。

逆にこだわりすぎる人もいて、お客は喜んだとしても、時間外労働が多すぎたり、次の要求ハードルを馬鹿みたいに上げたりしかねない。安くて高品質はそりゃ理想だけども、今後の客がそれを要求するようになるというのは会社ブラック化の第一歩ではないか。

デキるヤツはそこがよくわかっている。

 

2.先読みができる

主にトラブル面での先読みがデキる人というのは本当にレアで、つまりトラブルや予測不能の事態に直面しないということなのだが、これが中々難しい。

客が無茶な要求をしてきた時などはどうしようもないだろう。

 

「この客は仕様変更を重ねまくるから、詰めて要求を引き出しておこう」

「この仕様だとユーザーの利用が面倒だから(そしてその内指摘するだろうから)

先に改善しておこう」

 

「AをすればBになるだろう。」

「CはDを主張するだろう。」

「EはFに注意しなければダメだ」

 

というような幾通りのパターンをその時々で判断し、予め潰すというのはデキるヤツだ。

しかもそれは外からではわからないのだ。自分がトラブルに陥って、あの時こうすればよかったと思って初めて気づく。

そしてそれが起こらない人というのは最高の人材なのだろう。

トラブルにあまり陥っていない人を見るとそれはかなりすごいヤツなのかもしれない。

 

3.やりきるガッツがある

これは最近も感じたことなのだけれど、どうしてもこうしても立ち行かないときというのが何度もある。

 

とんでもなく無茶な納期を要望されたりとかが典型だ。

だけどそれをブラックな案件だといって諦めるわけにもいかない。

批判をするのは簡単だが、会社や顧客からすればそういうときに戦ってくれなければならないのだ。

今までデキるなって人を見るときは、たいていトラブルになっているときだ。

前から出来そうなヤツだとは思っていたけれどもやっぱりか、そう思う時が何度かあった。

 

この前のブラック案件のときは、ヘルプで入った若者がいたけれど、そりゃすごい人だった。一日はりついて分散した作業を文句も言わずにやってしまった。

会社にはどうしても間に合わせないといけないときがあるが、その時絶対やりきるぞというパワーが有る人はやっぱり一目も二目も置かれる。

 

延々と残業をしろというわけではなく、どうしてもという時はどんな手を使ってもやり抜く、ここで投げ出し気味な態度を取る人は明らかに上役から壁をひかれる。

 

 まとめ

極端な特殊技能を持つ人などは別として、たいていの社会人はまあまあなことしかできない。その上でデキるなって思われる人は上記3つが当てはまるんじゃないか。

逆に言えばそれができれば仕事は回ってくるし、極端な貧困にも陥らないだろう。

 

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