こうして僕らは腐る

ロンドン留学生活、社会批評、英語勉強などの雑記ブログ

PR

女は金で買えない

ここ2年の内に確信したことです。

 

性的なことをしたいなら、風俗があるやん!って思うでしょうが、ここで言及するのは精神面のお話、つまり気持ちのところです。

 

完結に言えば女性に良いお酒を飲ましたり、良いプレゼントを渡したりしたとしても、あなたになびくわけではないということです。

 

実体験としてね。

 

僕は自分に金を使うより、他人に金を使うと満足するタイプというところがあり、過剰ではないが貢体質だと思う。

 

例えばですが、僕はあまりファッションに興味がない。

 

最近2−3万ぐらいの春物アウターを買ったのですが、購入時にすごくストレスがありました。こんなペラペラのものが2万もするの?と。

 

ただあまりダサい格好は良くないだろうし、暖かくなってきたから、冬用ダウンなんて着れないし、仕方ないので買うのですが、いやーな気持ちになりました。

 

特にオシャレ着は耐久性がないので、ワンシーズンきたらヨレて書い直さないといけない訳で、購入が億劫です。僕はいつもあまり良い服を持っていないし、服を買う時は使い古した感じがあるファッションで買いに行くということを10年ぐらい繰り返しております。

 

ですが、よく考えれば僕が飲み屋でおねーちゃんと飲んで朝帰るとき2万払って済んだなら「お、今日は安くついたな」って思うことに気づきました。

 

一晩で2万でやすいと思うなら、ワンシーズン2万はもっと安いはずです。でも何となく損した気分になるのがファッション。

 

で、そんな感じでおねーちゃん達と飲んで金をしこたま使ってきたにも関わらず、感謝されたことなんて一度もない気がする。なんだったら客が来なくて暇なときに呼び出すカモ扱いされていたりする(笑)

 

例えばこの調子でドンドンお金を使って飲んでも、彼女たちは「秒速さんと付き合ってみようかしら?///」とか思うことは絶対ないでしょう。まあ、僕も酔っ払ってキレイな女性の隣に座っているだけで楽しいから良いけども。

 

彼女たちは仕事でやってるんだから、いくらお金を使ってもそれとは別なんです。お金を使ってくれる客と付き合えば、そのお金で自分の世話をしてくれるようになるとかは考えない。それどころか、一緒にいてて楽しい相手と付き合いたいという気持ちが強い用に思える。

 

そんなことを考えてると、飲み屋のねえちゃん以外の元カノとかを振り返っても女性のほとんどはお金のことを気にしてないんじゃないかって気づき始めました。

 

むしろお金のことを気にしているのは子供のいる奥さん方が非常に多いように思う。子育てにはお金かかるから仕方がないのでしょう。

 

男はお金だよ、甲斐性だよ、という女性は割と年配で子供が成長しきった人が主張している気がしますね。自分の母親とか。

 

女性が子育ても夫婦生活も貧困も経験して、最終的に行き着く答えが「男は甲斐性」という結論であり、金が全てと思いこんでいると普通の女性にはモテない。

 

意外と夜の商売の女性から、普通のOLまでお金に執着して男性関係を築く人は少数派です。

 

なぜこんなことを書いたかというと、春物のアウター2つとシャツ2枚で7万ぐらい使って、勿体無いから飲み屋に行くときだけにするかって具合で、行きつけの店に何件か行ったら「すごいおしゃれ」「めっちゃいいね」と言われまくったからです。

 

夜の店なんだからそれぐらい言うだろって思うかもしれませんけど、普段は言われないですからね。新しい服買いましたアピールもしてないのに、めっちゃ食いつかれて何となく思ったんだけど、女性って服装めっちゃ見てるのな、と。新しい客じゃないカモ客なんだから褒める必要もないしね。常連に「すごーい、たーのしー」みたいなアピールなんてありません、しなくてもカモです、本当にありがとうございました。

 

でも良い服きても、それは自分への買い物であって女性のために使ったわけじゃないよね。僕がシャンパンをおろしたらそれは君のためってことだよ?ってのは伝わらないし、むしろ恩着せがましい若い女に飢えたセクハラクソおじさんみたいに思われます。

 

どうも飲み屋でシャンパンおろす男よりも、ファッションに気を配った男のほうが嫌らしくない上、魅力的に映るらしい。

 

冷静に考えると、俺のモテる友人も金ないくせにファッションだけはそれなりにいい感じに見えるものを着ていた。振り返ると、世の女性達はお金を使ってくれそうな人を選んでいるというより連れて歩いてダサくなくて、ちゃんと連絡くれる人を選ぶ傾向があるんじゃないか。

 

元カノ達を振り返るに、良い飯を連れたりプレゼントにお金を使っても、その時は喜ぶけど、まったく後腐れしない。

 

世間では別れた後も忘れられずセフレ化してくれる女性という未確認生物もいるらしいが、僕にはそんなことはちっともなかった。そんな都合のいいUMAいるわけないでしょ。

 

どうも、精神的な部分の魅力は忘れられないけど、すこしばかりの良いプレゼントなんてものは忘れてしまうらしい。1年前に別れた彼女がどうも結婚するらしいということを聞いて、チクショウやっぱり俺は一生付き合って言うにはふさわしないってことかよ!と勝手に凹まされております。

 

ネットでは男はまるでATMだなんて言いますが、そういう風に見られたとしたら内面の魅力がないってことかもです。明らかに女性はお金の有無ではなく、その内面がイケてるかどうか、あと連れて歩けるぐらいの男かどうかってあたりをポイントとして抑えている節がある。(お金を使う男が素晴らしいなら僕はもっと女性にアピールされるはずだ)

 

なので、世の男は自分の内面と清潔なファッションがあれば、僕の友人のようにモテるし、女は金しか見てない!みたいに呪うこともないのです。

 

もっと言えば、「自分への投資☆(ゝω・)vキャピ」が有効なのは男性の方だということなのでしょう。