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「イングリッシュ・ペイシェント」:映画レビュー【ネタバレあり】

4月末にHuluの契約が切れるので、なんか見ておくかと思って検索していると懐かしい作品がひっかかったので、再視聴することにしました。高校生ぐらいの時にアカデミー作品賞を見るということにハマっていて、その時に視聴した作品です。

 

1996年のアカデミー作品賞を受賞した「イングリッシュ・ペイシェント

 

初めて視聴したのは15年くらい前かもしれません。ウトウトしながら見ていたので覚えているかなあと思っていましたが、大体は覚えておりました。

 

第2次世界対戦時の北アフリカで考古学者の男とそのチームにいる夫婦、夫婦はイギリスの極秘ミッションで対ドイツ戦争のため地図を作成していました。

 

その考古学者と夫婦の不倫をメインとしたストーリー。

 

オープニングは飛行機に乗った男女が対空砲に撃たれ飛行機は炎上、男は大火傷を負い救出されるが記憶も失う。

 

負傷した男と面倒を見る救護班の女性ハナ達が住み着く教会に様々な人々が訪れ、負傷した男が記憶を取り戻していくという形で、ストーリーが進んでいきます。

 

今思えばかなり凡作というか、単純な娯楽作品であまりにもアカデミー賞っぽくないというか、メッセージ性もなければ社会現象というわけでもないし、目新しくもない。

 

よくあるメロドラマだよねー感が半端ない。

 

砂漠の映像を見たのは久々というか、アラビアのロレンスとかでも良かった覚えがあって砂漠映画っていいよねーぐらいの感想です。

 

驚きがあったのが主人公のアルマシー伯爵を演じるレイフ・ファインズってハリー・ポッターのヴォルデモートだったんですよ。随分イケメンで、角度によってはベッカムに見えたり、別の角度から見るとベネディクト・カンバーバッチにも見える。ちょっと調べたらだいぶ有名な俳優で名作にもたくさんでております。

 

ヴォルデモートの若かりし頃の作品と思うと感慨深い(笑)

 

全般的に不倫とそれに対する制裁的展開が続くのでお手軽に楽しめるかもしれませんが、ラブストーリーがそもそも好きではないのであればあんまりおもしろくないかも。

 

実際のところ歴代のアカデミー賞の中では高い評価というわけではないようです。

 

 

5点/10点