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「パルプ・フィクション」:映画レビュー【ネタバレあり】

タランティーノの超有名な作品です。タイトルが有名でも見ていない作品ってのがたくさんあって、タランティーノって有名な監督だけど実はあんまり見れてないって映画の代表的な存在かもしれない。

 

 

Netflixでオススメの作品として出てきたし、教養的な意味で見ておくかとなったわけです。見終わった時、僕の最初に思った感情は「なんだこのイライラするつまらない作品は」である。冒頭の掛け合いなんかもそうだけど、すごくオシャレだったりするのはわかる。出て来る女性キャラはだいたいイライラする鈍くささだし、とりとめない話が延々と連続していくのに脳みそがついていかなかったです。

 

見終わってから作品のレビューなんかを漁ってみたんだけど、タランティーノのマニアにはたまらない一作らしい。そうでなくてもかなり評価が高い。タイトルにもあるパルプ・フィクションというのは安っぽい小説みたいな意味があるらしく、大上段から説教かますハリウッドの作品と違って、現実はもっと余計なおしゃべりがあったり、どうでもいいことの連続だったりするということを表現した映画との評価があった。

 

そう言われればそうかもしれない、コミカルなシーンはたくさんあったし、やっぱりセリフ回しはセンスがいいなあとも思ったんだけど、なんていうかつまらない。僕の求めている作品ではない。ただこの作品で気付かされたのは、自分は大上段に構えたハリウッド映画が好きということだ。

 

ユマ・サーマンジョン・トラボルタブルース・ウィルスも好きだけど、なんか間の抜けたキャラクターだし(そこがいいかもしれないが)これを2時間40分も見てるのは本当につらかった。

 

僕は起承転結がしっかりした作品が好きなんだけど、それを再確認できた作品でした。

友達に話してみたけどどのように説明していいかがわからない。

 

ダイナーで二人のカップルが他愛のない話をしているシーンから始まって、そいつらがそのダイナーで強盗をはじめる。ジョン・トラボルタとサミュエル・ジャクソンの暗殺者二人組がアパートの1室に押し入って何かの入ったトランクを回収する(自分は薬物だと勝手に思っていた)

 

暗殺者のボスがいて、そいつはボクサー役のブルース・ウィルス八百長をするように命令するが、ボクサーはリング上で対戦相手を殺して逃亡する。

 

彼女を連れて逃げようとするが、住んでたアパートに父親の時計を忘れてしまい、怒りながら取りに戻る。ジョン・トラボルタがアパート内にいたが、トイレに入っていて、それに気づいたブルース・ウィルスが出てきたところを射殺する。銃は間抜けにもキッチンに置きっぱなしであった。

 

それからアパートを出て車で逃げるが、何故か横断歩道でボスが歩いていて、お互いに気づくがブルース・ウィルスは車でボスをひく。それでも死ななかったボスは、ブルース・ウィルスを追いかけるが。お互い死にかけた状態で楽器店に入り、ブルース・ウィルスはボスを叩きのめす。銃でボスを殺そうとしたところブルース・ウィルスは店員に殴られ気絶する。

 

二人とも楽器店の店員に束縛され、店員が呼び出したホモの警察官にボスがレイプされる。

 

とここまで書いてみて本当に筋書きが全然わけわかんねえなあと思いました。他にも色々な登場人物が出てきてはぶっ飛んだ展開を見せますが、何をどう思えばいいのかよくわかりません、映像やセリフセンスを楽しむ映画ってことなのかもしれませんが、やっぱり僕には向いていないなあ。

 

 

4点/10点