こうして僕らは腐る

ロンドン留学生活、社会批評、英語勉強などの雑記ブログ

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【イギリス留学記】9日目 週に一度のFree Speaking class に参加してみる。

2日の休みを経て、授業が始まりました。BBCニュースを聞いたりしてリスニングは一人でも鍛えられているところがあります。授業の内容もまあ7-8割ぐらいは理解できていると思います。今何話してるんだってなる時もありますが、だいたいは理解できてきた気がする。

 

だけどどうにもこうにもSpeakingが駄目。24-25歳ぐらいのときにナンパしたフランス人やスイス人のおねーちゃん方は「あなたの発音はすごくいい」だとか「日本に来てようやく話せる人がいた」などと言われたことがあるので、多少なりとも自信を持っていたのだが、そんなささやかな自信もこの1週間で粉々に打ち砕かれた。

 

やっぱりフランス人やイタリア人はうまい。先生も一回で聞き分けている。ところが韓国人の女の子や僕は、聞き返されることが多々ある。案外中国人の英語は通じている。

 

えらいのは中国人は二人いるのにちゃんと英語で話し合っているところだ。ブラジル人はポルトガル語で話たりするのに。

 

さて僕はと言うと、すでに無口で英語が下手くそなキャラと見られているっぽく(他のアジア人勢に)僕の隣は避けられてる感じがする。例えばブラジル人の男たちは人懐っこく話しかけるので、やっぱり他の子たちも英語の練習って考えると話しかけてくれる方がありがたいと思うんだろうね。ただでさえSpeakingが下手なのにむっつりしてちゃ嫌になるだろうなと。

 

25歳のときと今の僕の違いは必死さなんだろうなあ。あのときは外人のねーちゃんたちとやりたいがゆえに必死になってTalkingしていた気がする。自分好みの美人がいないと必死になれないのか。

 

だけど授業料は払っているし、仕事休んでロンドンまで来ているわけで無駄にするのは絶対ダメだ。なんとかしてlistening,Speakingをマスターせねばならぬ。

 

午前の授業はGrammerをメインでPhrasal Verbeを習った。日本語だと句動詞というらしい。write down , look afterのような動詞+前置詞で様々な意味をなす言葉たちだ。

 

金曜から先生は月曜にFree Speaking classがある、Speakingの練習は絶対大事だと念を押していたので勇気を出して参加することに。

 

いつもはそのまま街中をふらついてから帰るけども、屋台でご飯を食べて(イスラム系国家の料理やスペイン、韓国料理の屋台が出ているところがある)時間を潰して、classの時間に戻った。

 

さてSpeaking classはどの教室でやっているかわからないのでreceptionに向かう。僕がこの国に来て初日に叩きのめされて以来、あまり来たくなかった場所だ。

"excuse me I finding a speaking class?"

用意しておいたperfectな文を投げる僕。

黒人の女性受付がなにやら僕に問いかける。ううーむ聞き取れない!

前回の反省を生かしてこういうときは戸惑ってはいけない。

yeah yeahと言っていればいい。

というのも大体疑問文はYesかNoで答えられるようになっている。

確認をするための質問だろうからYesと言っていればいいわけだ。

 

受付は「エイに行け」と言った。

「ファッ!?エイ??」

「yes」

ここで何度も聞いたらまたgoogle翻訳を見せられ、イライラした態度を取られるに違いない。なんとなくすでにイライラしている気がするし。くそー。

 

「エイ、Aのことか???」

心のなかで反芻するのだがどこだよその教室は、という感想しかでてこない。roomは1からの数字番号じゃねえか!!と思いながら仕方なしにいつもの授業部屋に行ってみる。いつもの先生がいるかもしれない。

 

いなかった。

時間もギリギリだし躊躇している場合じゃないので、教室に入り質問する

"excuse me I finding a speaking class?"

 

隣の隣の部屋を指し示す先生。サンキューと言いながら去る僕。

8番の部屋だった。

ようやくそこで気づいた「エイはエイトのことか~~~」

ネイティブの発音はマジつらい。confuseだ。

 

ドアを開けて入ると、先客は一人しかいない。白人の若い男と、ブロンドの白人先生だ。

"Are you Kaori??"

先生が紙を見せながら僕に尋ねる。

カオリって誰だよ、女の名前じゃねーか。と思ったが、とりあえず否定して名前を言う。リストにないと言われる。予約は特にしてないんですよと答える。

 

ここで初めて受付が僕に確認していた内容が分かった。君は予約しているのか、という確認だったに違いない。僕が適当にYeahと言いまくったからスルーされたけどこのクラスは予約がいるクラスだったようだ。

 

とりあえず先生はOKしてくれた。次からは予約しろと。

そんで教室に二人だけの授業が始まった。テーマはReality show。エンタメ思考のドキュメンタリーといった趣の番組で日本だとテラスハウスみたいなのがあげられるかもしれない。アメリカでもイギリスでもこの手の番組は豊富にあって、それを英語で説明しつつ、君達の国にはあるか的な流れ。それだけでなく、Drama,Film,Soap Opera,Documentaryなどなどを英語で説明して何が好き?みたいな感じで気楽におしゃべりする。この授業は楽しかった。

 

なんといっても先生の英語がすげー聞き取りやすい。クイーンズ・イングリッシュ最高や!アメリカ英語なんていらんかったんや!

 

と思えるような。いつもGrammarの授業よりもはるかに理解できた。それにNetflix見まくってる僕としては得意分野ではある。イタリア人はキム・カーダシアンを知らなかった。(知らなくてもいいが)カニエ・ウェストも知らなかった。

 

ヨーロッパ人でカニエ・ウェスト知らない若者もいるんだなあと。大分若そうではあったけども。

 

とにもかくにも自分が知っていることでガンガンしゃべれたのは、久々に英語で会話できてよかったなあって思った

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