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【イギリス留学記】12日目 自分の情弱ぶりをさらす。みんなで日本食を食べる

僕がロンドンに来てから授業を担当していた初老女性のドナ先生が、別の地域にある同じ会社の語学学校の担当になるようで今日が最後の授業となった。愛嬌のあるまあまあいい先生だったと思う。

 

この街にきて色々な人たちの英語を聞き取ることになったが、彼女の英語はそれなりに聞きとりやすい人に属していると思った。たった2週間程度の付き合いだけど、僕がロンドンに来てから初めてのことが多すぎて、彼女に愛着を持ったところがあるかもしれない。

 

なんというか僕自身これで助走期間が終わったんだなあなんて感慨深くなった。

最後の授業といえいつも通り、発音やPhrasal Varbeなの勉強。

 

授業が終わる頃、ブラジルから来ているエドアルドが一緒に日本食を食べようと言い出した。

 

中国から来た女性のパト(日本で働いたことがあり、日本語が堪能)とイタリアから来たモデルもしていたエリザベッタとみんなでWasabiというチェーン店に行くことになった。

 

エリザベッタは神様の不平等を体現したような女性だ。身長は170cmもあって細く、顔も良くて愛嬌まである。性格も良さそうだ。いつも僕の隣に座るのでドナ先生の授業ではペアになることが多い。

 

初めてクラスに参加したときに適当に座ったところが自分のポジションみたいになると思う。クラスではホワイトボードを囲うように半円を描いて小テーブル付き座席(アメリカ映画の高校に出てくるような)が並んでいるが、僕はホワイトボードが見やすい真ん中の席についていた。

 

エリザベッタは最初ドアの近くに座っていたと思うけど、授業でペアを組ませるときに隣に人がいなかったので僕の隣に座るように指示されたことがあった。それ以来彼女は僕の隣が指定席になった。僕は神の采配を信じる気になった。

 

英語を喋る勇気がなかった僕は無口な人間に思われただろうから、彼女ばかりに積極的に話しかけるのを不自然だろうということでいつも通りだったが、内心は彼女と話しかけてウズウズしていたわけだ笑

 

話はそれたが4人で食事に行った。イギリスに来てまで、しかも不完全な日本食を食べる気はなかったがエドアルドが日本食が好きだということで食べる機会を得た。

 

Wasabiでは寿司セット以外にテリヤチキンと焼きそばのセットだったり、日本っぽいのが置いてある。僕は寿司セットと皆に分ける目的で照り焼きチキンと焼きそばセットを購入した。

 

エドアルドは寿司セット、女性二人は単品の寿司とおにぎり的なものをかっていた。パトはWasabihaおいしくない、とあまり来たがらなかったけどエドアルドに頼まれてきた。彼女はおにぎりしか買わなかった。お弁当はだいたい6-10ポンド程度だった。

 

味は簡単にいえばスーパーのパックずしレベルだ。だが値段は倍ぐらいするという感じ。女性二人はあまり食べないようで、僕はシェアする目的で買った焼きそばのセットを後悔した。半分ぐらいエドアルドに食べさせた。

 

焼きそばはぶっちゃけUFOとかその辺のインスタントの方が美味しいぐらいだ。なんというか味が薄い。麺もパサパサ。だがエドアルドは美味しいといいながら食べていた。ブラジルでも焼きそばが好きだったらしい。

 

余計な出費しちゃったなあなんて思いながら、店を出た。女性二人はクラスに遅れちゃうといいながら急いで学校に戻った。「午後のクラスを受けてるのね」というと彼女は「フリースピーキングクラスだよ、なんで参加してないの?」と聞き返してきた。

 

「フリースピーキング」は月曜だけじゃないの、と聞くと「毎日参加できるよ」と言われた。僕より後にきたエリザベッタでさえ知っていたのに僕はなぜか月曜だけだと思いこんでいた。フリースピーキングクラスのポスターを見ると、6月19日の月曜から予約できる時間帯が増える、ということが書いてあった。僕はこれを見て勝手に月曜だけど思い込んでいたのだ。

 

親切で人懐っこいエドアルドは僕にスピーキングクラスの予約の仕方を教えてくれた。学校のホームページから簡単にできたのだ。なんていいやつだ。ブラジル人っていいやつだよ。そういう感じで僕は毎日スピーキングクラスに参加することになった。無料なんだから受けておいて損はないしね。

 

その後はBritish Libraryに行って少し勉強して家に戻った。ロンドンはいつだって楽しいことが起きる街だ、なんて思った一日だった。

 

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