こうして僕らは腐る

ロンドン留学生活、社会批評、英語勉強などの雑記ブログ

PR

【イギリス留学記】21日目 凄まじい腹痛。ひたすらブログ更新

金曜日にパブから帰ってきてから、リラックスして買ってきたサンドイッチとコーラで流し込んで、その後余っていたボトルのオレンジジュース(リッター1ポンドぐらい)を飲み干した。するとどうだろう、しばらくして寝ようとしたときから猛烈な腹痛が襲い掛かってきた。

 

キリン トロピカーナ 100%オレンジ PET(330ml×24本)

キリン トロピカーナ 100%オレンジ PET(330ml×24本)

 

 

それは凄まじいもので、ひたすらトイレとベッドを往復する羽目になった。日本から持ってきた正露丸を飲んで、ひたすら耐える。結局一睡もできず土曜の朝を迎えた。幸いにも朝方になるとある程度おさまり、7時頃から眠る事ができた。起きたのは12時頃だ。

 

原因はおそらくオレンジジュースなんだろうけど、買ってからまる一日ほど常温で机の上に置いていたものだ。ロンドンはかなり涼しく日本の夏とは違っているため油断した。冷蔵庫に入れなければすぐに駄目になるらしい。ロンドンは今毎日だいたい最高気温24度くらいで推移している。曇り空で涼しいからと言って油断してはならないようだ。

 

腹痛がマシになっても、お腹がゆるゆるなのでロンドンの街に繰り出す気になれない。仕方なしにブログをまとめて更新しておこうと思った。意外と時間かかるからね。一日で5記事ぐらい更新することになったが、人生記録として残しておくにこしたことはない。

 

さて金曜の夜にエリザベッタにランチでもどうかと誘ってみた。日曜なら多分行けるけど土曜に時間を決めるという返事が来た。土曜はロンドンから離れた公園に行くらしい。僕はそんなやり取りを思い出して、彼女に「公園には着いたか」とメッセージを送った。彼女「今日は曇っているから行かなかった。History musiamにいる」と言った。

 

僕は寝不足気味でいつのまにか寝ていて、起きたら午後8時になっていた。ああしまったなと思いながら、彼女に昨日の約束についてメッセージを送った。なるべく気を使った表現をした。「明日ランチには行ける?他に行きたいところがあるなら無理しなくてもいいよ」というニュアンスだ。僕は年末ごろまでいられるが、彼女は残り数日で帰らなければならない。ロンドンは勉強しながら観光するには観光地が多すぎる。特に博物館は充実しすぎている。だから断られても仕方ないのだ。

 

だが彼女は既読にして返事を返してこなかった。そこにがっくりきた。ああ、日本のキャバ嬢と同じじゃないか。まるでヨーロッパ人は日本人の商売女なんかとは違うと言わんばかりに期待していた自分が馬鹿みたいに思えた。日本人は本当は断りたいときも相手を気遣ったりせざるを得ない文化だから、未読スルーや既読スルーという技術が必要な社会になったんじゃないかと思っていた。欧米人あたりはそんなことをしないだろう。断りたいときは断るだろうと。

 

しかし僕の考えは正しかった。返事が来るまで勝手にどこの国も同じだと幻滅していた自分が恥ずかしくなった。彼女はこれを書いている夜中の1時にメッセージを送ってきた。丁寧に「最後の休日でたくさんのmuseumに行きたいから食事は適当に済ませたいの」と。

 

わかっていたことだから残念だとは思わなかった。だが僕が嬉しかったのは、日本人のように既読スルーや未読スルーで気づかないふりをするのでなく、やはりコミュニケーションを取れる人たちなんだと期待通りの結果が得られたことだ。

 

「ロンドンを回るのはたくさんの時間が必要だから仕方ないね。」と。

 

なんだか僕はとっても満足している。

 

前日

www.byosoku100.com

次の日

www.byosoku100.com