こうして僕らは腐る

ねえ、秒速100Usersなんだって、このブログがバズる速度。秒速100Users

PR

【イギリス留学記】34日目(Fri) 中華料理を食べる日。

朝は何とか10分前に登校できた。最近は夜更かしが祟って集中力が随分低下している気がする。金曜日は毎週恒例の定期テストである。

 

past continueとpast simpleの組み合わせ文章やら、connectionやらon,at,inなどの使い分け、旅行関連用語など、今週勉強したものをテストした。獲得点は83%ほど。on,at,inの使い分けを勉強していなかったのでその点でガクッと下がってしまったが悪くない点数だった。

 

さて木曜日に筆箱を忘れたと書いたが、あの後家で探しても全くみつからなかったのだ。水曜日はシャーペンでメモを取っていたので、水曜日の午後の間に失ったのだろうと思い、学校のReceptionに聞きにいった。

 

I lost my pen case.Would you know that?

という極めてシンプルな聞き方をした、午前の休憩時間と午後に2度ほど聞きに行ったが結果はダメだった。朝聞きに行ったときはとんでもない態度を取られた。二人ほど受付に若い女性がいた。僕は初めてきた時に対応した金髪の方に聞こうと思った。彼女は受付のボスっぽい雰囲気を出しているから確実だと踏んだのだ。

 

そうしたら無言でペンを左の席に向けた。私に聞くなと言わんばかりだった。毎回この人がイライラしている人なんだなあと思った。隣の席に座っていた黒髪の女性はいい感じに対応してくれた。だけどやはり日本のような親切な対応ではない。

 

落とし物なんていくらでもありそうなもんだが、棚をチラッと見てないわねえみたいなことを笑顔で言われただけだった。落とし物保管箱的なものがあるだろう、と思わなくもなかったが、ああこれがUKクオリティなんだと諦めた。

 

午後になっても諦められず、再度Receptionに行った。今度は受付のボスには聞かずに別の白人女性に尋ねた。やっぱり探そうともせず知らないわねえ的なことを笑顔で言われた。ちくしょう。この学校で物をなくしたら終わりなんだということを実感した。筆箱の中にはシャーペンと消しゴム、3色ボールペンが入っていた。筆箱自体もそれなりにお気に入りだったが諦めるしかないらしい。

 

午後のSpeaking Classはパスした。JP BooksでIELTSの単語集を買いに行った。僕は日本円決済かと思い込んでいたが、ポンド決済でおまけに値段がべらぼうに高かった。

 

2500円程度の本が倍近くの値段になっていたのでだ。馬鹿げてやがるが、IELTSのテストは帰ってから必ず受けねばならないし、帰ってから単語の勉強をするのも間に合いそうにないので仕方なしに買うことにした。何もかもが高いロンドンの街は僕の財布にダメージを与え続ける。しかも筆箱を無くしたせいでそれも買わなければならない。

 

僕は日本で食事にやたら金を使っていた。とにかく良いものを外食で食べていたが、イギリスに来てそれもできない上、そもそも食事がまずいのでストレスが溜まりに溜まっていた。

 

友人のグループLINEで何が一番おいしいのか、と聞かれたからシーチキンの缶詰と答えるぐらいにはひどい食生活なのだ。どうせお金を使ってもまずいんだからなるべく安いサンドイッチで済ませている。

 

13ポンドぐらいしたハンバーガセットもビーフパイもWasabiの日本食も何もかもがまずかった。エリザベッタと食べたフィッシュ・アンド・チップスはそれなりにうまかったが。それだけだ。

 

友人は中華料理を食べたら良いと言った。彼は海外出張が多い男だが、中華料理は世界中で味が変わらないというらしい。なるほど。僕はSOHOに向かって歩いていった。そこには中華街がある。

 

いつもながら中華街は栄えていて、どれにするか迷ったが、角にある中華料理屋に入った。なんという店かは忘れたが、メニュー看板が外に置いてあってある程度値段を把握して普通の価格の店だったので中に入った。中国人だろう女性が席に案内してくれたが、中はたくさんの人で賑わっていた。

 

大事マンブラザーズバンドのそれが一番大事の中国語バージョンが流れていた。懐かしい気持ちになった。中国人はテキパキと働いていて、えらくスピーディーな英語と動きだった。広東炒飯とシュリンプの揚げ物を頼んだ。今まで食べた中ではマシだと思える出来だったがコストパフォマンスを考えると王将の方が遥かに良いとも思った。やっぱり日本の外食は安いんだ。たしか15ポンドぐらい支払ったと思う。今のレートでだいたい2300円とか。やっぱり高いなあ。

 

中華街の近くにはでかいスイス時計が置いてある広場がある。そこでは黒人白人の4人組がダンスを披露していて、これがまた動きがいい。特に黒人の動きはキレッキレである。江南スタイルをかけながらすごいテクニックのダンスをしていた。ロンドンであまりお金をかけずに楽しむならこういうパフォーマンスを見るのもいい。

 

ストリートパフォーマンス、博物館、シアターとパブの街ロンドンである。とはいえエンターテイメントでも日本の方がはるかに施設が多く、遊ぶなら日本の方が良い気がする。

 

絶対に大丈夫だと思っていたが、少しずつホームシックになりつつある。

浪費しつづけた日本での生活が懐かしい。

 

 前日

www.byosoku100.com

次の日

www.byosoku100.com