こうして僕らは腐る

ロンドン留学生活、社会批評、英語勉強などの雑記ブログ

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【イギリス留学記】59日目(Tue) 日本の衰退を認識されてた。イーロン・マスクのTEDを見る。

風邪はまだ悪化している。咳が出るようになった。とは言え、金曜日も月曜日も休んだので意地でも授業に出たいと思った。学校へ行っていつものクラスに行くと、誰もいない。10分前になっても誰一人来ない。みんな遅いがいつも早いメンバーもいる。

 

男の先生がやってきて何やら話しだした。君はもう一つ上の階のクラス7に行けというようなことだった。僕はセブン?と聞き返したが、セブンと返されたのでおとなしく行った。どうも休んでいる間にクラスの場所替えが行われていたようだ。だがクラス7はオックスフォードイングリッシュとかいうクラスだった。先週までのクラスメイトは一人もいない。

 

何かがおかしい。先生が上がれと言ったから上がったが、実は間違っているんじゃないか?そう思って幾つかの教室をのぞいてみたら、いつものクラスメイトがいる部屋がみつかった。やっぱり間違ってるじゃねえかーと思いながら移動し、授業をうけ始めた。ジョアンナ先生はサマー・ホリデー中だそうだ。先程間違った部屋に案内した先生が代理の先生だった。

 

名前を聞かれて答えるとリストにないと言われ、レセプションまで行く羽目に。確認するとやはりその部屋であっていた。なんだそりゃ。かなりグタグタした。

 

授業はwhich,whoなどの使い方と、地球温暖化に関係する単語などの勉強。日本人が二人ほど入ってきた。二人共とても若く大学生だった。

 

休憩中にちょっとしゃべったが、イタリア人達が文法全然わかってないのに、しゃべるのは上手いみたいなことを言っていたが、全く同じ風に思うんだと確認できた。知識的なところをわかっていないのだが、しゃべるのはペラペラなのだ。やっぱり同じように思うんだね。

 

昼になってTESCOで飯を買ってきて、ラウンジで食べていると、同じクラスのトルコ人・エルタンが話しかけてきた。彼もITエンジニアであるが、最近ロンドンで面接を受けているようだ。彼はとにかく仕事を見つけたがっている。半年の内に見つけなければトルコに戻ることになるようだが、彼はそれを望んでいない。

 

彼は「自分の国が好きだけど、今はダメになっていっている。イスラム国家に近づいている。ロンドンで仕事を見つけたい」と言っていた。電話面接を受けるけど全く聞き取れない。本当に難しいとも。

 

「以前は電話面接を怖がっていたけど、今は電話できるようになった。でも聞き取ることが難しいと。君もトライしてみろよ。イギリス人と会話が全然できなくて困る、だから中々面接をパスしないんだ。」

 

「エンジニアで重要なのはスキルだろ?英語が多少不自由でも大丈夫じゃないのか」

「以前はそう思っていたけど、実際はナチュラルに会話できないとダメみたいだ。」と彼は言った。

 

実体験はためになるね。

「日本で仕事をしていたのか?」

「半年休んでここに英語の勉強をしにきている。」

「日本の政府はどうだ?」

「まあまあかな。」

「日本はダウンするんじゃないか?昔は日本製品がたくさんあったけど、今は韓国や中国や台湾製品ばかりになった。」

「僕もそう思うから英語の勉強を始めたんだ。今は簡単に仕事がみつかるけど5年後はわからんからね。」

「簡単に仕事が見つかるのか?」

「今はね」

 

そういった会話をした。やっぱり外国から見ても日本は衰退傾向があると見られているようだ。仕方ないね。

 

家に帰る途中に薬を買った。どうしても風邪をなんとかしたかった。風邪は特効薬がないから体力の回復を待つしかないようだ。家に帰って寝た。

 

中途半端に寝たしまったから起きて英語のListeningでもしようかと思って、TEDのアプリを開いた。

 

www.ted.com

40分と長いインタビューだが、聴き応えはある。

イーロン・マスクは革新的な製品をドンドン開発しては世の中に送り出している。

やばいな、と思った。ここまですごい人にはなれないが、すごく刺激になった。彼はとにかくハードワーカーのようだ。金もシンプルにしか使わず、何もかも事業に注いでいる。勤勉なタイプ。白人にもアジア人にも見えるが、21世紀の超人って感じだ。

 

僕もダラダラと勉強してないで、日本に帰るまでにハードに勉強しようと思った。

 

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