こうして僕らは腐る

ねえ、秒速100Usersなんだって、このブログがバズる速度。秒速100Users

PR

【イギリス留学記】67日目(Wed)皆でスポーツバーに行く。レアルマドリードVSバルセロナ

今日も寒い日だ。時間通り学校に行くと、グレッグ先生は休みだった。体調不良らしい。代理の先生が来ていた。だいぶ高齢の白人男性エディ。老人特有のしゃがれた声で話すコミカルな先生だ。もともとjana先生の休暇代理がグレッグ先生なわけで。代理の代理というよくわからないことになった。

 

彼は午後の授業の先生らしいが、朝に起こされて急いで来たようだ。いつもは発音の授業担当であるため、今日の授業は発音メインのものになった。

 

授業内容の途中で、ドナルド・トランプやら金正恩の話がちらっとされ、マッチョな男はナニが小さいみたいな話を小声で僕に話したのが印象に残った。

 

エディの英語はグレッグよりもスピーディで発音の聞き取りが難しいが、これがストリートなんかよりも簡単なレベルであることを思うと辛くなった。

 

イタリア人のアレクサンドロは朝から今日はクラシコの日だと騒がしかった。クラシコとはサッカーのスペインリーグの対戦のことだ。スポーツバーで見に行こうと何人かのクラスメートを誘っていた。僕も誘われた。

 

イギリスのスポーツバーは中々体験できないだろうから、行ってみることにした。レアルマドリードバルセロナの試合はスペイン時間夜の11時だ。イギリスだと10時キックオフとなっていた。

 

午後は図書館で勉強しながら、アレクサンドロの連絡を待った。彼はWhats appにグループを作って連絡を取り合うことにした。こういうときイタリア人とかスペイン人とかのリア充気質ってすごいなって思う。ナチュラルに人を誘ってくる。アレクサンドロはエンジニアリングを専攻する大学生で今週国に帰ることになっていた。

 

エンジニアでもフットワーク軽い奴らだ。ラテン国家って楽しいことならなんでもOKみたいなところがある。

 

僕は図書館で勉強しながら彼らが時間を決めるのを待った。

9時に学校前で待ち合わせることになって、僕はそれまで図書館で勉強したり、家でリラックスしたりしていた。

 

9時半頃に学校の近くのパブについた。そこでアレクサンドロ以外のメンバーがたくさん来ていた。日本人は僕以外は一人2週間だけロンドンに来ている慶応ボーイだった。久々にドバイのモハメドも来ていた。ヒゲモジャのイスラム教徒のモハメドは、実はまだ大学を卒業しておらず、後3年かかると言っていたから、下手すりゃ10代の青年かもしれないということに今日初めて気づいた。彼は決してアルコールを飲まないところを見ると信仰心が強いのかもしれない。

 

以前学校に来ていたイタリア人のカテリーナも来ていた。彼女はいとこの家で住みながら、レストランで働いているようだ。時給8ポンドだが日本円で治すと1200円ぐらい。悪くないのか微妙だが高くはないだろう。まあそんなもんかもしれない。1ポンド170円の時代だったら1360円。日本との物価差を考えるとパートタイムジョブにしかならない。

 

慶應ボーイと他のクラスメートがが名探偵コナンを知っているよみたいなことを言っていた。ドバイのモハメドはワンピースも知っていたし、彼らは意外なほど日本漫画を知っているようだ。

 

僕らが最初に入ったパブは11時に閉店だそうで、他のところに移動することになった。キックオフ直前でそれを知ったから困る。僕はたっぷり残っていたビールを一気に飲み干すと、アレクサンドロにすげえーみたいな感じで言われた。どうやらヨーロッパには一気飲み文化がないらしい。僕は検索して24時間オープンのスポーツバーがSOHOの中華街の近くにあるとわかったから皆を誘導して歩いていった。

 

もうすぐそこに検索した店があるって時に、ベネズエラから来たアルマンドが俺行ったことあるスポーツバーがあるよ、とか言い出してそちらに向かうことになった。僕が検索した店は目と鼻の先なのに、さらにそこから10分程度歩くことになった。

 

タイミング悪すぎでしょ。その上10分程度歩いた後だったもんだから、アレクサンドロがまだ歩くのかよーと言い出した。だけど皆割りと文句言わないというか、和気藹々な感じで来るんだから不思議だ。

 

でかいスポーツバーにつく頃は開始30分ぐらい過ぎていて、しかもレアルが1点決めていた。スポーツバーは満員で、僕らは奥のカウンターとフリーシートの間らへんに座り各々ビールを注文して見ていた。

 

試合を日本で見るのと違うのは実況がうるさくないのと、カメラワークが選手を間近で映さないというところにあるだろうか。

 

日本だと有名選手の名前を叫んだりするのが当たり前だ。

メッシメッシメッシーーー!とか

クリスティーーーーノ・ロナウドが決めましたーみたいな。

 

全然ない。プレイヤーの近接映像を流すのも日本の主流だが、ロンドンではかなり遠くから全体像を見渡すように撮影されている。

 

慶應ボーイとやっぱ違うやなみたいな事を言っていた。

慶應ボーイは礼儀正しくてイケメンやつだ。見た感じもリア充感のある好青年だ。

東京の人はやっぱり雰囲気が違うのかも。

 

前半で2点も決めたもんだし、バルサも下馬評からしてあまりよろしくないらしくちょっと白けてしまった。後半戦はもう守備的な試合になって、試合が終わる10分前には逆転不可能だし、帰ることになった。他の客もだんだんと帰っていた。

 

寒い夜だったがいい感じで酔いが回り、帰路についた。

 

みんな貧乏な感じだけど、ちょっとしたイベントがあるだけで楽しくなるんだからロンドン生活はいいよな、と思った。

 

 前日

www.byosoku100.com

次の日

www.byosoku100.com