こうして僕らは腐る

ロンドン留学生活、社会批評、英語勉強などの雑記ブログ

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【イギリス留学記】72日目(Mon) 英語が上達している実感。久々にSpeaking Classに参加。

さて、月曜日である。時間通りに登校。

 

先週ラストウィークだった人たちが多く、クラスの人数は結構少なくなった。誰がいなくなったけっていうぐらい人の入れ替わりは激しい。とにかくイタリア人のアレクサンドラはいなくなったことは確かだ。後は慶應ボーイも2週間だけだと言ったから当然いない。もっといたようなきがするけども。

 

トルコ人二人も今日は参加していなかった。やはりもう終わったのかクラスを上げたのか。今日の授業は静かだった。いつもは積極的にしゃべるトルコ人のエルタンがいないからだろうか。

 

僕はとあるアジア人の隣に席を取ったが、隣の女性は台湾から来た人だった。彼女は同じ学校に兄がいると言った。まだ若そうだ。

 

授業はCollocationと呼ばれる英語を学んだ。簡単に言えば2つの単語を組み合わせて意味をなす英語表現のことだ。そのパターンを勉強した。

 

a good jobとかreally hotとかね。

 

verb + none(動詞+名詞)  例:fllow the procedures

adjective none (形容詞+名詞) 例:higher positions

verb + adverb(動詞+副詞) OR adverbe + verb(副詞+動詞) 例:think cleativity

adverb + adjective(副詞+形容詞) completely different

 

などなど。

 

後は仕事に関する例文があって、過去の職業経験などを発表したりする機会があった。

 

一時的な仕事、例えばバイトみたいなのをしたことがあるか、一生したいと思う仕事か、という質問には大勢が手を上げて答えた。レストランやバーでの経験がある人多く、それは退屈でいいものじゃないと言っていた。

 

もう一つの質問が、supervise other をしたことがあるかというものだ。つまり監督だとかマネージャーだとかリーダーの役割だ。

 

手を上げたのは今日入ってきたフランス人のマリアンと、僕だけだった。

 

グレッグは僕の名前を呼び、どんな仕事をしたか、と聞いた。

僕はIT Engineerであることを言い過去のプロジェクトリーダーであったことを説明した。僕の英語はちょっと詰まり気味だった。だが言いたいことは伝わったと思う。

 

僕は I orderd some people...と表現したところ、orderは強い命令で主に軍隊とかで使われるから気をつけたほうが良いと言われた。talk to what to doという表現が良いとも。

 

僕は最高の気分だった。このあまり経験したことがないことを得げに話すというのはいい気分になってしまうな。

 

 

休憩中、僕とバーに行ったことがある台湾のリー君がやってきて僕の隣に座った。

 

「この席に座っているのは僕の妹なんだ。」

 

マジかよ。さっき台湾から来た女の子が兄がいると言っていたが、まさかリー君だとは。彼女は兄の前で、僕の英語はvery goodだと答えた。恥ずかしくなるな。

  

授業の途中で、控えめな日本人の女の子がグレッグ先生と話していた。彼女はほとんどわからないことがあると何も答えなくなる典型的な日本人タイプで、授業の中での質問文の内容にどう答えたらいいかわからなくなったようだ。黙りこくる女子に先生が隣の僕を呼んで、質問文を日本語で説明してやってくれと言った。

 

その質問文はなるほど、僕も迷った内容だった。

obey the ruleとtake risksどちらを好むタイプか?というような質問文であった。

個人の考えを述べればいいが、その2つの対比は日本人は迷うところだ。

 

ニュアンス的には、指示に従う仕事をするかリスクを取る仕事をするかという質問なのだ。例を上げればサラリーマンか経営者になるかみたいなことだ。

 

ただその2つの対比だと、ルールを守るか破るかと言うようにみえる。

それはどちらを選ぶかという選択肢はないように思える。だから彼女は迷ったのだ。

どうやってtake risksを選ぶケースを説明できるのだろう。

 

そこで僕は彼女に日本語で説明してやった。

 

グレッグは不安がっていた。イタリア人ならわかっていなくても、何か話すが日本人はわからないと何も話さなくなる。君にはこのクラスが難しすぎるんじゃないかというようなことを言った。この質問だけが難しいと彼女は答えた。

 

きっと文法的なことはわかっているのだろう。だが彼女は発音の悪さや発言スピードの遅さ、積極性のなさからレベルが低いと思われている。おそらく文法と単語力はクラスでも悪いほうじゃない。僕はそれを見て歯がゆく思った。これが欧米の「ノリ」であり日本人とは言え合わせないといけない。

 

休憩室では日本人達が学校への不満を語っていた。意外とみんな多少の不満があるらしい。僕もないとは言わないが全般的に楽しめている。やれ教え方が下手だの、自分には合わないなど色々ということがあるようだ。

 

こういうとき僕はあまり気にしないタイプなのだろうということがわかった。自助努力が大切だと思っているからかもしれない。もともと優れた教師みたいなものを期待していない。

 

午後には久々にSpeaking Classにも参加してみた。隣にはクラスで同じだったマリアンが座った。

 

無人島に持っていくとすれば何を持っていくかというのをチームで論じる授業だった。釣具だとかライターだとか。僕はソーラーパネルと答えた。

 

その他贅沢品をテーマにした質問事項を隣同士で語り合うというのもあった。

 

需要は実質フリートークの時間となった。あなたの国はどのような贅沢品を輸出しているかというテーマだった。マリアンはフランス人なのでCHANELと香水類が有名と言った。僕は日本は車を輸出しているというふうに言った。

 

彼女はどうやら金持ちらしい。年齢は僕より年下だったが、南米からヨーロッパ、アメリカとかなり旅行しまくっている。彼女の母はお金持ちらしい。

 

贅沢品がテーマのトークだったが、彼女はお金が一番大事というわけじゃないというようなことを言った。僕も同意した。心のなかではそれは金持ちだから言えることだなあと思ったが。僕は体験こそが重要だと言った。本心だ。いろいろなことを経験するのはお金よりも重要だ、と。彼女も同意した。だから旅行をたくさんしているんだと。

 

今年の夏にドバイやサウジに行くらしい。全く金持ちだな。ドバイは相当物価が高いというのに。彼女はマーケティングを主に仕事にしているらしい。

 

ニートせず働くだけ素晴らしい。将来はロンドンで働きたいようだ。

 

今日はフランス人と会話できるというだけで僕の英語力は1.5倍ぐらいになっていた気がする。だいぶ話せた。おまけに彼女の発音もわかりやすいのが良かった。

 

僕にはテンションこそが必要なのだ。

 

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