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【イギリス留学記】81日目(Wed)住む場所には必ず不満が出る

今日で留学期間の半分が過ぎた。今まで1日もかかさず留学記を書いてきたが、この密度の暮らしを倍ほどの期間が残っているのだ。

 

もう半分しか残っていないという表現もできる。今年ものこすところ3分の1だし。でも僕はこの3ヶ月近くがあっという間にすぎたとは思っていない。まだ半分もあるのかよ、と思ってたりする。

 

今日の授業はグレッグ先生が急なお休みだった。代わりに以前も急な代理を務めたエディ先生がやってきた。この人苦手なんだよな。

 

エディ先生の記事はこちら

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発音担当の先生らしく一文一文読ませてくる。それはいいんだが、とにかく質問に対してほとんど生徒の言うことを聞かないという一面がある。

 

例えば、「あなたにとってのヒーローは誰か」というような質問を一人ひとりに答えさせる。ところが生徒が一言二言話すと、話をかぶせてくるのだ。

 

心のなかで、お前が話すんかーいと思ってた。生徒たちは流暢には話せないから退屈かもしれないが、そりゃないぜ。

 

僕はグレッグよ早く帰ってこいと思っていたが、台湾のファンヤオは教科書を読む時間をじっくりくれるところがいい、と言っていた。そういう見方もあるのね。

 

今日のペアは日本人の若者だった。彼は外大を休学してこちらに留学しているスポーツ大好き青年だ。彼とは落ち着きからもっと上かなと思っていたがまだ20歳くらいだ。

 

彼は今のホームステイ先がよくないと言って次のフラットを探しているらしい。だが彼の予算は1ヶ月500ポンドぐらい。僕が以前住んでいたTottenham Haleの部屋でさえ週155ポンドの看板が出ていた。1ヶ月で620ポンドはかかる。それでさえ「半年なら悪くないかな」レベルである。500ポンドならどのぐらいのハズレを引くか考えたくもない。

 

さらに言えば実際の値段から考えるとエージェントに結構ピンはねされているなあと思った。全体で5万ぐらいの手数料は内密に抜かれてる気がする。長期割引なんかで実際の支払いを抑えてたらもっとかもしれない。まあ探す手間賃だと思えば仕方ないか。これについてはまた別で書こうと思う。

 

さて、今の住環境は前より良くなったとは言え、前より悪いところが2点ある。

 

まずWifiだ。これが致命的。無料Wifiはあるが精度が悪すぎる。さらに周りに遮蔽物があるわけでもないのに、SIMの電波もあまりよくない。このネット環境の悪さは意外なほどつらい。この点は前回のフラットの方が遥かに良い。今もこの記事を書きながらブツブツと電波が切れまくっている。

 

もう一つはやはり移動時間だろうか。バスと地下鉄を併用する上に乗り換えも一回はあるわけでちょっとつらい。通学時間は倍ほどになった。今回はZone2にも関わらずである。Zone3より通学が長くなるとは思わなかった。

 

その他は何もかもいいんだけも。特に清潔感。さすがに4部屋しかない家なのでキッチンは特にマシだ。だが上の階の部屋に住んでいる中国人らしき人の使い方は辟易するところがある。ちゃんと片付けろ。

 

ロンドンは相当金をかけなければ良い部屋プライバシーのある環境を手に入れられない。部屋という意味での住環境は日本には敵わないだろう。東京はともかく大阪ならワンルームキッチン付き5万なんて物件はゴロゴロしている。

 

ロンドンでキッチン付きの部屋をスタジオと呼ぶが、ちらっと検索すると1ヶ月20万近くの予算がいる。これはしんどいなあと思った。

 

ちなみに僕の「まあまとも」な住環境でさえ1ヶ月あたり10万ちょっとしている。それで共通キッチンなんだからたまらんよな。

 

大阪なら駅近くの2DKだとか2LDKとかに簡単に住める家賃だ。

 

そう考えるとロンドンの住環境はいいとは思えない。比較的豊かなアジア人はまだマシだ。イタリア人達の話を聞くともっと安い部屋に寝泊まりしている。

 

日本の良さを再発見するというのは本当だなあと実感した。

 

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