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【イギリス留学記】103日目(Thu) ナルコスを見て思った。僕は日本を捨てたいんだ

Netflixでナルコスというドラマがある。

 

コロンビアの麻薬王とそれを追うDEA(麻薬取締官)達の群像劇だ。

 

Season1を見終えたところだ。

 

実に面白い。もっと前から見ておくべきだったと思った。

 

コロンビアの麻薬王、パブロは実在した犯罪者だ。

彼の人生をなぞりつつフィクションの物語が進んでいく。

 

彼は最初、麻薬で得た金を貧民にばら撒いて人気ものになるが、政界入り寸前で敵視する政治家によって阻まれる。

 

それ以来政治家達を含め市民たちにさえテロを仕掛けて、泥沼の戦争状態になっていくわけだ。

 

だが徐々に追い詰められていく。その中で、一時的にパナマに逃げたりするが、パブロはとにかく自分の国コロンビアにこだわっている。

 

あまりにも政府から追い詰められたせいで、彼の妻は海外に逃げようと言うがパブロは諦めない。

 

パブロは人殺しも辞さない悪党だが、自分の国を変えようとする気持ちがあるらしい。

 

僕はその姿を見て、自分のことを考えてみた。

 

僕は明らかに日本から逃れたい気持ちが強くなっている。

 

日本はたくさんのいいところがあるが、僕はそこで住んで得た関係を完全にリセットしたいところがある。リセットまではいかないにせよ距離を置きたいのだ。

 

日本に一時帰国した時、日本の友人達と飲んだが僕はそれがあまり楽しめなかったというか、楽しいのは楽しいのだが永遠に続く日常感が半端なかった。

 

それがあまりにも退屈で代わり映えしない生活の一部だったため、半分ぐらいうんざりした。

 

よくもわるくも普通なのだ。パブロみたいにコロンビアで暮らすことにこだわったりはしない。僕はロンドンでもニューヨークでも日本とは違った環境で生きていくことを望んでいる。だが今はその力がない。

 

リー君の話に触発されて、僕は就労Visaについて調べたが、ポイント制であるVisaの取得条件には学士号を持っていると少し有利になったりするところがある。

 

今の僕が持っていないものだ。

 

預貯金とロンドン企業からの内定。それに学位。これらがあれば就労Visaが取得できる。

 

ナルコスではパブロがエリート層に対して反感を持つシーンがチラホラ出てくる。

彼は貧困層出身の学位のない成り上がりだが、政治家達はコロンビアのエリートだ。

 

彼がもがく姿にちょっと共感してしまうね。

まあ、彼ほどハチャメチャな人生ではないけど。

 

とにもかくにもナルコスは僕に考えさせる物語だ。

 

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