こうして僕らは腐る

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若者よ、国外に活路を求めたまえ

気持ちはわかる。すごく。

全体的に文章は甘いところがあるかもしれいないけど若者っぽさが出ている。

gendai.ismedia.jp

 

だが日本のオッサン達に期待して忠告するなんて徒労そのものだと思う。まさに今は中国が超大国としてのし上がるのを目の当たりにしている。日本にとっては2000年来のちから関係に戻るだけだ。

 

若者にとってはチャンスでもある。ここ20年の日本は中途半端な時期が続いた。第2位の経済大国ではあったし、まだ復活のチャンスがあると思い込んでいた。僕も成人してからの10年はそこまでネガティブではなかった。ある程度はネガティブだったけど、今ほど日本に諦めてはいなかった。

 

まさにこの時代の若者は中国が日本を逆転したのを見ている。そしてどのように将来を描くべきかは明確になっているように思う。

 

日本にとどまるな

 

コレに尽きる。僕や僕の少し前の世代は小泉改革に期待したり、民主党政権に期待したり、原発が爆発する前だったりして日本に期待してきた。

 

だが2009年には予定通り日中のGDP逆転がおこり、311からは徐々に日本がダメっぽいと気づきはじめて、昨今の日本企業の技術的、営業的なスキャンダルでもはや確信した。どうにもならない。

 

zuuonline.com

ちなみに2028年にはインドも逆転するだけでなく、ドイツにもGDPで抜かれるらしいという予想さえ出ている。たったの10年後だ。

 

さすがにドイツは願望が入りすぎているかもしれないが、インドが大国化するのは既定路線で、経済成長率も7%近い。ドイツの経済成長は1-2%なのでGDPが倍増することはなさそうだが、日本が低迷することはどこの経済予測もそうなっている。

 

僕が子供から大人になるまでのこの20年と言うのは、日本の低迷と根拠なき期待と結果への失望の繰り返しだった。そんな中で保守化し、生活を守ることで精一杯。

 

そういう人がこれから社会の中心となっていく。労働環境や精神面での意識が高いので個人レベルの権利などは向上するような気はするが、社会を背負って立つとかいう人が出て来る期待はあまりできない。特に日本のサービスや住環境は最高すぎるので日本で稼げる人は満足しやすい。国家を背負ってリスクを抱える超人なんて出てこんのだ。エリートや小金持ちはほどほどにやってりゃ満足できる環境ではある。底辺な人々の今後は真っ暗だろうけども。

 

だから若者よ、オジさん達にかまうことはない。税金はドンドン上がり、シュリンクする社会で愛国心を振りかざすこともない。中国でもインドでもアメリカでも行くべきなんだ。

 

僕も遅れはしたがなんとか海外で生計を立てられる人間になりたいと思っている。怒りを平凡なオジさん方にぶつけてないで世界を見て回るべきだ。英語や中国語を覚えることに損はない。変にネトウヨを拗らせて日本バンザイをしすぎると自分の生活の惨めさとなって返ってくる。

 

日本は死んだと思って頑張ろう。