こうして僕らは腐る

ねえ、秒速100Usersなんだって、このブログがバズる速度。秒速100Users

PR

さすがのアメリカは上級市民を許さなかった。日本企業はアメリカには勝てないだろう

www.theguardian.com

フォルクスワーゲンのミシガンオフィスで上級役員だったオリバーシュミットが同社の製品における排出詐欺で逮捕され7年の実刑、40万ドルの罰金となったようだ。

 

僕は日本企業に未来がないのは、とてつもない失敗や犯罪をしたとしても大企業の幹部はほとんど無罪になることだ。

 

過剰に組織人を評価する文化があるからだろう。裁量がないから、責任もない。そういう風にやってきた。だから逮捕はかわいそうだ、と。世論にもそういうところがある。

 

だが報酬に関してはアメリカに近づけろ、株主報酬もグローバルスタンダードだなどとのたまう御仁の多いこと。彼らの高額報酬は社会的責任によるものだ。信賞必罰がしっかりしている社会は素晴らしい。だからこそ革新が起きるのだ。

 

この国では片方で世界を目指し、もう片方は旧来の日本でいたがっている。都合の良いところだけを取り入れようとする。だが彼にも成り立ちがあって変化があるのだ。

 

なので何でもかんでも真似をしても仕方がないのかもしれない。もし取り入れるとしたら根幹から勉強する必要がある。この国のなあなあ具合が辟易とするが、上級市民がその権益を放棄することなんてないだろう。

 

だからジョブズなんて出てこないし、アメリカには到底敵わないし、中国の物量にも対抗できにない。1億で老化した島国にはありとあらゆる点で効率化が必要だが、非効率な高齢者が失敗しても許される環境なのだ。

 

この国がどうなるってんだ。上の連中は結局骨の髄まで日本をしゃぶって、若い連中にはなんにも残らない。

 

住みやすい国って言ったってそれもどこまで維持できるっていうのか。健康保険や年金だってなくなる社会で安心安全がどこまで続くっていうのか。

 

この国は好きだがやはり世界に出れる人間になってリスク・ヘッジしないといけないってことなんだ。

 

この国の経済は信賞必罰のなさ、ありとあらゆる不平等から衰退するんだろう。

 

残念なことだ。