こうして僕らは腐る

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結婚する人が減ったのはパートナーの高齢両親を抱えるのが嫌だから

 

毒親という負債

 

結婚する人が減ったのは金がないからというのはよく言われる。

 

僕は実はお金がないのはそこまで致命的な問題ではないんじゃないかと思う。

 「それに加えて」パートナーの家族問題だ。

 

毒親基質だったら避けたいところだろう。

大昔のように家族関係をうまくやれとか耐えろとかいう時代でもないだろう。

 

率直に言ってお金がないだけなら夫婦で耐えて行ける人が多いのではないか。

お金がない上に家族問題まで抱えるとなると結婚する意味なんてもはやない。

デメリット以外にはないだろう。

 

僕の親は毒親基質だ。人畜無害な父親と違って母親はかなり害のあるタイプだ。

母が死ぬか日本語のできない外国人でないと僕は結婚しないかもしれない。

親を捨てればいいのだろうが兄弟がそれを背負うことになる。そこまで自分にできたなら今頃冒険者になっているだろうさ。

 

昔からの友人たちも僕の家族を知っている。彼らと付き合っている間は親とも関わることになる。親と音信不通にしても20年来の友人まで切ることはできないしな。

 

そんなタイプの土地に縛られた人も多いのではなかろうか。

 

 

介護問題は深刻

 

女性だと両親の介護を任されやすい。

ただでさえ長生きで若者が少なくなった今、介護問題は2018年時点で人手不足の大問題。政治的には介護を家族に任せるようなスタンスでいる。つまり結婚すれば両親の負担の押し付けあいになる可能性が高い。

自分の親でさえ辛いのに相手の家族まで押し付けられちゃ人生破滅である。

 

それなら独身で好きなことをする時間を取ったほうがいいに決まっている。

今の若者や僕の同年代はその辺を計算に入れて行動している気がする。

僕自身も嫁に負担させたいとはこれっぽっちも思っていない。

だが還暦を超えた両親の介護問題はそう遠くない。

 

金銭的余裕があれば施設に任せっきりになれるが、そうでなければ兄弟で負担を分かち合う必要がある。そこに結婚相手を含めたくない。

 

最近の男性は優しいからそれぐらいのことは思っているんじゃないか。今や両親というのは負担になりつつある。団塊世代ぐらいまでは金があるからマシなんだろうけど。

 

それ以下の世代の両親は貧困で荷物にしかならないが、かといって家族なのである程度は支えなければならない。これこそが結婚を留めるものなんだろう。

 

子供と夫婦の問題はクリアできるという若者は多いように思う。

その上で家族の問題を抱えるというのは非常にリスキーだ。

 

勢いで結婚とは言うが、もはや僕は冷静に考えてしまうのでそういうこともできなさそうだ。