フロイドの狂気日記

いつ走り出すか誰も教えてくれなかった、お前はスタートの合図を聞き逃したんだ!

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中国には張り合う日本の悲しさ

www.nikkei.com

日本のありとあらゆる可能性ってのは中国にあるんだろうなあと思った次第。

 

アメリカのシリコンバレーと対抗したり、ロンドンやベルリンと張り合って給料を上げるのではなく中国には負けてられないと思ったんだろう。

 

悲しいぜ。

 

だがまあコレで東京圏は遅まきながら一歩前進したというわけだ。

今後に期待。

 

日本は安く優秀な人材を使い潰す、できればそうしてたかったという悲哀を感じさせる。軍事、経済ではもはや日本が中国を追い越すことはないのは明白だが、先進国という自負心は譲れなかったということか。

 

中国企業でも日本的には高い給料(世界的は薄給)を保証し始めたことで、日本人もごまかせなくなったようだ。近くの国に日本以上に良い給料保証をされたら手軽に逃げられちゃうもんな。

 

日本は自発的に世界のTOPを走るんだという意識はなく、中国だけは見上げたくないという謎のプライドで改革が進んだ。バカみたいだ。

 

ここで日本が負けているのは中国は自発的に動いたということだ。アメリカ基準なら大したこと無い給料ぐらいは払う、と。日本が搾取しているから我々も、とならないところが中華思想なんだろう。彼の国のTOP企業は本気で世界制覇を目指しているのだ。

 

この件で中国との横並びたいという主体性のなさが日本企業群に確認された。

つまり中国で改革が進めば、日本でも改革が進む可能性が示されたわけで、自発的に行動に移せない日本は中国次第ということになる。

 

中国で労働環境も学位なんかで大幅に差がつくようになれば、日本も真似するようになるだろう。日本が標準的な世界の労働環境になるのは、中国の頑張りにかかっているというわけか。