フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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英会話の無料レッスンを受けてみた

来年ロンドンの大学に入学するためにIELTSの点数を高得点とる必要がある。そこでIELTS対策の学校に入ろうと思い、とある英語学校の無料体験レッスンを受けた。

 

IELTS対策のマンツーマン授業である。30分ほどの授業だった。白人の若そうな男性がやってきて恐らくイギリス人だろうが、IELTSのテストの例題などを少し説明してそれにそって会話するという感じだ。そこ学校はUKの大学のフォローも有料でしてくれる。

 

いきなり、君のことについて教えてくれと言われて固まった。

だが話している内に、徐々にだが去年のロンドンでの思い出が浮かび、それなりにリアクションとることができた。恐らくイギリス人であろう先生のスピーキングは明確に聞き取れるし、彼もspeak wellと言ってくれたので自信が戻ってきた。

 

それよりも英語で他愛のない会話をするのがこれほど楽しいとは思わなかった。僕は英語で会話するのが好きなんだな、と思った。だから僕のロンドンの語学留学はキラキラした思い出になっているんだろう。

 

そして心からロンドンに戻りたいという意志がわいてきたのだ。

 

楽しい30分のあとの日本人スタッフとの打ち合わせでテンションが下がった。

まず以前から成績証明書が必要だがと言われていたが、日本では5年以上保存しないというシステムのため成績証明書の発行ができなかったのだ。事態は思ったより深刻でそれがないと大学が経営しているファウンデーションコースには行ける可能性が低いということだった。そこで法人が経営しているファウンデーションコースがあると紹介されたのだが問題は、入試もあるし学費も高いし、何より大学への申込みをファウンデーションコース終了後にせねばならないのだ。そしてその申込は自分でせねばならない。

 

ちょっとまってくれと思った。そんなの無理だ。高い金を払ってもロンドンの大学に行けるかどうかわからないなんてたまったもんじゃない。僕の顔には不満があっただろう。大学直営のファウンデーションコースならほぼその大学に入学可能だが、それ以外だと手続き面や可能性などで不利だ。とにかくいったん成績表が実家にないか確認してから考えますとだけ返事した。成績表があれば成績がわかるからそこから成績証明書を発行できるかもしれないと思ったのだ。

 

辛い気持ちで家に戻り、すぐさま実家に向かった。

 

するとどうだろう奇跡的に成績証明書があったのだ。

それは18歳の頃、僕が大学に行くかどうかで迷った際に発行してもらった成績証明書だった。結局出願しなかったが資料は残っていたのだ。成績表は残念ながら1,2年生の頃のものしかなかったが。とにかく成績証明書が一通あるのだからなんとかなりそうだ。

 

13年も前の僕が成績証明書を保存していたことに感動した。これできっとなんとかなるはずだ。まだ油断はできないが。とにかく進められそうだ。