フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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お金の使い方が下手クソすぎて笑う

6月が来た。

今月で32歳になる。誕生日が楽しみでなくなったのはいつからだろう。

子供の頃はもっと早く大人になりたいと思っていたもんだ。

 

30年以上も生きてきてふと思うのはお金の使い方が下手クソすぎということだ。未だにうまくない。僕はお金の使い方が上手いというのは、使った時ばかりでなく時間が経っても後悔しないことだと思っている。

 

売上が入って気が大きくなった途端僕は金遣いがあらくなる。

 

週末にかけてお金を使いすぎた。

 

まず散髪に行ったのだが、3000円程度の店に最近通っている。ミナミにあるので仕事帰りにふらっと入れるという理由だ。問題なのはそこでしたカットがどうもイマイチらしいということだ。その後近所のラウンジの新規開拓をしてボトルをおろした。これで1万円ほど。ラウンジに行くのは辞めたつもりだが、時折無性に寂しくなる。だが使った後に後悔した。

 

金曜日、たまには食事でもと思って母親をつれて北新地のレストランに連れて行った。それ自体は後悔しないお金の使い方だが、その時に母親がツーブロックの部分がうまくカットできてないね、と言ったのだ。

 

僕は散髪の評価が苦手でいつもこんなもんか、って感じで納得しているのだが親とは言え低評価されると辛みがある。その後、以前から誘われていたラウンジのおねーちゃんの店に顔を出した。仕事後レストランで食べたから、店についたのは夜の11時ごろ。普段から馴染みの客的扱いをしているおねーちゃんからも「髪ばっさりいったねー」と言われたのみだった。似合っているとか良くなったとか言われないということは微妙だったのかもしれない。

 

僕の髪の毛はのびるのが早すぎるから1500円ぐらいのカットを2週間ぐらいで切るようにしていたが、近所の安い美容室の対応がよろしくなくなってきたので、3000円のカットにしたらこのザマである。だがそれ以前は4200円でカットしていた時期も長かったので安くなったものだが、値段を問わず良いと言われた記憶がとんとない。

 

金曜の夜に11時から飲み始めたのに12時ごろになると、顔なじみのねーちゃんにママが帰るようにいった。理由はわからないがおねーちゃんも不思議がっていた。店を閉めるからなのかもしれないが、ちょっと早かった気がする。で、払ったお金は7000円。キャバクラなみだ。ボトルはもともとおろしていたのを飲んだので座っているだけで7000円である。そんな高かったけ。これだってもっと時間の空いているときに行けばよいのだ。僕には選ぶ権利があるんだから。

 

この店の馴染みのおねーちゃんは実は僕の好みのタイプの女性ではない。イギリスなどのヨーロッパ旅行が好きというところで次第におねーちゃんと客という感じになってしまったが、同じ店に自分好みの女の子が他にいるので辛い。それでも1月に一度くらいは顔を出すようにしている。切って他の店に乗り換えるべきなのだが、それも微妙な感じになってしまった。

 

髪を切るのもダメ、飲み方もダメ。他にも高い金をだして買ったAlexaもほとんどスピーカーとしての役割しか果たしていない。

 

昔から革靴を買うのに無駄にリーガルなどのブランドものを買って使い潰したりする。革靴は6000~10000円のものを複数買って使い回す方が結局キレイなままで使える。僕のようにモノグサはメンテナンスを怠る。だから汚くなりやすい。15万もして買ったダブルベッドは骨組みのクオリティがいまいちで寝心地が悪く、結局3年ぐらいで捨てた。それも面倒くささからずいぶん我慢したのだ。

 

高いものは良いものと信じる心と、入念な調査が面倒くさいという精神の組み合わせのおかげで高くてイマイチな買い物を続けてきた。

 

最近では服はユニクロで使い捨てるようにして、いい服はジャケットだけにしている。冠婚葬祭用に普段は絶対使わない6000円の革靴も買った。ダブルベッドを捨てた後は1万円のマットレスを使っている。これで十分だ。無駄に買い替えていたスマホはiPhone7を買ってからは買い替えていない。いつでも使えるスタンダードなデザインの服や、クオリティが保証されているAirPodsを買った。

 

それでも、自分の価値の無いものにちょっとずつお金を出したり、高いものを調べないで買う癖というのは治っていない。ずいぶんマシになったがそれでも苦手だ。

 

金の使い方は一生ついてまわる。悲しいけれど。