フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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出がらしでも差別でもない紅茶

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中途半端な時間に寝て夜の12時とかに起きてしまって、朝の7時になってまた寝る。という生活状態になってしまっている。起きたら11時半。

シャワーを浴びて学校に行く。ものすごく億劫だった。昨日の金髪の女性教師のスピード感についていけないだろうな、と考えたからだ。

 

だが予想はいつでも裏切られる。先週と同じクリスが戻ってきた。彼は以前から骨折していてそのギプスを取る治療で1日休んでいただけだった。一安心だった。

 

今日はwritting part 1の訓練。イラストやグラフを与えられてそれを説明するテストの時はperssiveを使えと。そういう訓練で、やはり座学というのは落ち着く。IELTS対策の直球テクニックを教えてくれるんだから。今までにないぐらいハイレベルなクラスで、彼らの特徴的でスピーディな英語を横で聞いてても、僕だけがわかっていなかったりする。だが他の人達は理解していて、先生も理解しているところを見れば、こっちの鍛錬不足であることがわかる。仕方ない、頑張るしかない。

 

授業後、昨日行った駅近くのレストランに向かった。気になることがあったからだ。レストランで頼んだアールグレイティーが実質お湯と言っていいほど薄かったことだ。これはそういうものか、それとも差別でも受けたか。少し悩んだのだ。結構高級感のあるレストランだし安くもないから、そんなつまらない真似はしないだろう。と思いつつもすげえ薄い紅茶に違和感があった。

 

結論から言うと紅茶は昨日と同じだった。これが本来の紅茶だったのか、と驚きを隠せない。なんせ本当に色も薄い香りもほのかなお湯なのだ。午後ティーみたいなガッツリテイストでない。これが本場か。僕のカップに水がなくなると日本みたいに献身的に入れてくれた。今までチップを渡したことはなかったが、塩入れの下に5ポンド紙幣を置いた。気づいた店員が「very kind」と言った。

 

その後はBattersea Parkへと歩いていって夕暮れまでいた。チェルシーの街並みは高級街だけあって美しい上ゴミもなく、ランニングをするスタイルのいい健康そうな人たちとたくさんすれ違った。これが想像上のイギリスだよなあと思いつつポケモンGoをしていた。

 

ニューラとクヌギダマとかが多かったです。

 

Battersea Parkの仏教系のモニュメント

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金持ち達が渡るチェルシーブリッジ

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 August 21 London

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