フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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Oxford Streetは何時も通り

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まずは寝る時間を修正する努力をした。帰ってから仮眠を取らないように注意した。結局夜中の3時まで眠れなかったが。最近の眠りは浅い。3時半に寝たのに7時は起きてしまった。ベッドから起き上がることもなくスマホいじりグダグダしてさらに2度寝。

 

スタッフのドアをノックする音で起こされた。あの愛想の悪いインド人がやって来て壁にペンキを塗るからといって、メモを貼っていった。5分まてというから「今からやるのかよ」と思ったが、その後30分経ってもやってこなかった。

 

昼から学校に行った。今日はwritting part2の授業。40分で250words書くために、よく使う定型句のようなものを教えてもらった。IELTS対策という意味では2-3週間もやれば十分なのだろうな、と思った。だがこの2週間の授業は本当に有意義で、知っておけば迷わずに対応できるが、知らなければしんどい。久々にこれがテストなんだという感覚を持った。高校生以来じゃないか。

 

授業が終わって、どこに行こうかと迷った末Oxford streetに久々に向かった。相変わらずひどい人混みだった。そう言えばHarrodsという高級百貨店のレストランで食べたいなあと去年の語学留学で思っていたことを思い出した。Harrodsの場所を確認すると微妙に遠いし一駅ずつ乗り換えて行けないようなところにあったので、John Lewisで食べることにした。失敗した。イスラム料理の店だったのだがミックスグリルはあんまり美味しくない上に値段もそこそこした。そしてちょっと残した。同じ値段ならストリートにある店の方がうまいと思った。

 

なんだかやる気をなくしてSOHOの中華街をあてもなく歩き回った。ボイスパーカッションでパフォーマンスをする人や駅前でハードロックなギターをひく人、OasisのWander Wallを弾き語りする人。まあいつも通り。

 

2時間も経ったら小腹がすいてきて、中華料理店に入ったが、味は良かったものの食べてあまり時間が経っていないのに注文したから、あっという間に腹がいっぱいになってたっぷり1時間はかけて食べた。金があると無駄に出費するのは日本でいるときと同じだ。違いは日本ならここからラウンジに行ったりして更に金を浪費するのだ。そういう意味ではロンドンではあまり金を使っていないと思った。

 

今回のロンドンでは観光地に行くよりは予定通り学校に行くことに価値があったと言える。

 

おまけ。ハリポタ呪いの子の舞台やっているところ。皆写真を撮っていた。

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August 22 London 

 

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