フロイドの狂気日記

いつ走り出すか誰も教えてくれなかった、お前はスタートの合図を聞き逃したんだ!

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長距離フライトでも飯抜きの時がある

美術館に行った後仮眠をとった。少しマシになったがまだまだ頭がいたい。

 

僕は飛行機の待ち時間というのが大嫌いだ。遅れないようにずっと気を張って待っている必要がある。エディンバラからロンドンまでのフライトが6時からなので4時には空港に着いておきたい。イギリスのいいところはなんだかんだ24時間バスや電車が運営していたりすることろだ。

 

2時半にはバスに乗って空港に行こう。そう決めて薬を飲んでゆっくりしていた。喉が渇いたのと薬が切れるのが嫌でTESCOまで買いに行こうと思った。田舎な場所だからTESCOまでが遠い。地図で調べて歩いていった。さすがに寒い。頭が朦朧としながら歩いていたが、TESCOまでの半分の距離で断念した。たまたまそのあたりにショップがあったのでそこに入った。薬はなかったがドリンクだけを買って帰った。残った薬だけで家まで頑張ろうと決めた。それぐらい歩くのが辛かった。

 

深夜の2時半になり部屋をキレイにして帰った。バス停はすぐ近所にあったがそこにとどまるだけでも辛かった。いったんエディンバラの中心地まで行って空港行きバスに乗り換えた。

 

空港行きバス内ではスコットランドの酔っ払いが4人も入ってきて大騒ぎしていた。露出の高い酔っぱらいでおそらくクラブ帰りであろうが、ともかく騒いでいた。空港に行き手続きも順調だった。朝飯はどうしたらこんなにまずく作れるのかというようなベーコンとピクルスのパンだったが腹に入れないよりマシなので無理に食べた。

 

飛行機はNorwegianが提供する。シンガポールまで14時間のフライトだった。全然しらなかったが飯と無料ドリンクがないのだ。チケットにランクがあってもっとも安いチケットだったためである。同じ金額でもタイやマレーシアのエアラインなら飯とドリンク付きにもかかわらずだ。失敗した。ヨーロッパ系のエアラインは人件費の高さからかそういうところで経費を浮かせているのだろう。

 

機体と機内は素晴らしいもので、椅子についているディスプレイにはクレジットカードがスキャンでき買い物ができる。14時間のうち3ドルもする水とチョコバーを買ってしまった。飯はともかく水がないのは辛い。

 

隣に座った太ったイギリス白人がおしゃべりな男で、僕が客室乗務員と会話したところから英語が多少できると判断したらしく色々と話した。

 

「Norwegianは機体が素晴らしい」とテーブルにコインを立てて見て、バイブレーションをかなり抑えているエンジンの素晴らしさを説いた。

「君はどこに住んでいた?」と聞かれて答えた場所はすべて詳しく知っていた。さすがロンドナーである。

「弟が車を船に積んで東京に行ったことがある」

「息子はロンドンの大学にいる。数学を専攻している」

brexitはビッグプロブレムだ。だが住宅が安くなるかもしれないから君も買ってみたらどうだ」

「スペインで20年も前に家を買ったが価格は下がり続けた。」

などなど面白いおっさんだった。僕も拙い英語でおしゃべりしたが、こういうのが一番楽しいのだと思った。もっと流暢に話せたら楽しかっただろうに。

 

シンガポールにも順調についた。ここで特別なことは何も怒らなかったが、荷物チェックのおっさんが日本語に多少心得があったのか、靴〜とか単語を言ってきておもしろかった。あと現地の飯を食べたがイマイチだった。scootというシンガポールのエアラインも飯と水抜きだった。またかよ、と思いつつ有料のコーラを買った。シンガポールダラーが余っていたし。窓際の席はやはりしんどいものだった。隣は中国人カップルだったし。

シンガポールから離陸した後の上空。

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その後は何も楽しいこともなく大阪へと到着した。大阪は異常な暑さだな、と思った。ようやく僕の旅行も終わった。風邪の方は大阪に到着するまでにかなりマシになっていた。イギリスの薬はかなり強いらしい。

 

ともかく9月からは新しい生活だ。

 

August 30 Edinburgh -> London -> Singapore -> Osaka

 

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