フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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ラノベを規制・ゾーニングして満足というのは不可解

少し落ち着いてきた話題だ

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ところでラノベは性的だからゾーニングしようという人々はそれが実現できると満足するのだろうか。というよりは、ラノベの表紙は本屋で目立ちさえすれど、性的表現としてはぬるい。むしろ四天王で最弱。

 

本屋なんていうのはコンビニも含めて少年達が固執するところではないだろう。ではもっと性的表現に過激で気楽にアクセスする場所があるからだ。

 

そうだね、ネットだね。

 

分別のある女性陣は知らないだろうがXなんとかドットコムやポルノなんたらドットコムや、AVほげほげドットコムやらエロ同人どーたらドットコムというのは気軽にiPhoneからアクセスできる。ここでは文字通り無差別に性的な動画やコンテンツを無料で見ることができる。日本だけでなく全ての人種、国のポルノが見れるのだ。

 

僕が高校生の頃、スマホはまだなかったがEzwebだとかimodeでポルノを見ることは可能だった。なんとかしてうまく検索してパケットギリギリまで楽しんだものです(遠い目)

 

1歳からyoutubeに触れられる環境で、さらに便利になった今のネット環境なら性的な表現にアクセスするのは僕の子供のころより遥かに簡単だろう。制限さえないとも言える。

 

そしてそんな環境が手元に24時間あるのに本屋のラノベコーナーで刺激を受ける子どもたちがたくさんいるのだろうか。むしろネットでうまく検索したり、どうにかしてフィルターを避ける方法を考えたり、フィルターのないスマホを持つ友達と共有したり、wifiでがんばったりするのではないか。

 

つまりラノベ規制を子供をダシに使っても、更に強力なポルノはネットにいくらでも転がっているのだから、子供の健全性を理由にするのは無意味だと思うのだ。ネットは検索しない限り見ることはできない。たくさんの男子に共通する心の性欲猿サイドが女性たちの嫌う過激ポルノサイトに導くのであり、平凡な女性がそこを気にすることは普段の生活にないかもしれない。

 

いずれにせよ現実の男性や子供にとってはラノベの表示などはおまけのようなものでそれを使って賢者モードに入ることはないだろう。だが、ラノベのキャラで薄い本を探すキッズはいるかもしれない。もし性的表現が気に食わないとおっしゃるママンがいるなら気をつけるべきは、本当の強力な敵は、ネットに転がるポルノサイトだと言えるだろう。

 

なので子供をダシにして規制を叫ぶよりは、不愉快な本をゾーニングせよという方がまだ率直かつ理解ができるように思う。

 

ラノベ規制をかけたところで、中学生以降の性欲猿は必ずオールブルーにたどり着くし、ワンピースを発見するのだ。ラノベの表紙で満足するわけがないので、規制が成功したところで母親ごのみの健全な魂は持たないだろう。そして何にせよ、大人になってしまえばガチキメェ性癖を持った薄汚れて脂ぎったおっさんになることも不可避である。

 

ネット規制をしろと言うことか、と問われればまた別の炎上は回避できまいが、ラノベ表紙規制よりも苦労と対立のしがいがある議論はできるだろう。少なくともラノベ規制は子どもたちの素晴らしいネット環境をよそに、分別のある大人たちの分断とバッシング、論戦のための論戦にしかなるまい。

 

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