フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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清潔感というクソワードは同調圧力ビジネスのための陰謀

 

清潔感というクソワード


新成人は、サラリーマンは、美魔女は、ちょい悪おやじはと忙しなくカテゴライズしては「ほいよ、これアチアチの新製品ね」と売り込む。清潔感という言葉は資本主義の犬どもが考えた呪いである。


欧米ではねえ、シティやウォール街で働く人々はそりゃあスーツですよ。
髪型も短くして清潔感まるだしで歩く。


でもねえ、たいていの人は普通だよねえ。
ソフトウェアエンジニアやショップ店員なんてロン毛のタトゥー兄ちゃんばっかだし
姉ちゃんは紫の髪の毛だったりね。でっぷり太ったおっさんも素知らぬ顔で歩いている。
カテゴライズしてこうあるべきみたいな空気はない。


「清潔感ない罪で死刑」みたいなことがない。
そもそも清潔感ってなんだよ。


臭いのがダメってことなんだよ、おじさん
という声が聞かれそうだ。


臭さというものが、汗の臭いであれ、にんにくの臭いであれ、カビ臭さであれそれは清潔感じゃなくて清潔そのものの問題だ。深刻な刺激臭が問題なのだ。


僕のオフィスにもいるよぉ、やったら臭いメンがね
僕の近くの席じゃないので助かっているけど


狭いオフィスに詰め込まれたり、満員電車に詰め込まれたりすることが多い日本の都市人は臭いやべたつきにダイレクトアタックされることがある。だから清潔感大事にしろとか標語がウケるんだろうけど、それは「感じ」じゃなくて「実態」の問題だ。


そういう社会問題に「ほい来た」とばかりに
「髪型がイケてないから清潔感がない、美容院でイケメンカットしましょう」
「フィットしていない服は清潔感がない、ちゃんと良い服を買いましょう」
「だらしない体系は清潔感がない、フィットネスクラブに行きましょう」


臭すぎる人以外はもはや関係ないはずだけども「ついでだし見た目にケチいれたろ」ぐらいのノリで清潔感大事みたいなこと言ってるよねえ。


本当に男女問わず迷惑なのはマジくせえ人型物体であって、それ以外は無関係だ。
失敗したファッションや太った体系にまで清潔感でダメ出しされたらたまらねえ。


もっさりした服や、あんまりカットしていない髪型、微妙にぼろい靴にまで清潔感で叩くとか、サディストかよ。


いや、そう思ってくれた方が商品を売り込めると思っているファッション誌から化粧品会社までこぞって利用している。そうやって我々の財布から金をとる理由付けにしているんだ。


臭いは確かに実害があるが、それだけ注意してりゃあいいじゃないか。
清潔感が大事なのではなく、臭いのダメって言ってくれよ。
そしてそれ以外は許してくれ

 


ただし体臭くさ夫、てめーはダメだ