フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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アメリカで水道水にフッ素を混ぜて虫歯予防するは本当か?

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歯の治療が話題になってたので実際に調べてみた。
 
基本単語
・Fluoridation(フッ素)
・Public Water System(水道水)
・Tooth decay(虫歯)
 
ITエンジニアとして働いているから、まずはカリフォルニアだろ。
ってことで検索。
 
早速カリフォルニア自治体の.govドメインがおしゃれなサイトを公開していた。
 
 the water you receive contains fluoride in the optimal amount needed to improve oral health and reduce dental caries (cavities)
市民が使う水道水には、歯の健康を守るための適量のフッ素が含まれております。
 
 
カリフォルニアでは日本でいう市町村的なエリアごとによって違う
まず完全フッ素水道水を供給している地域とフッ素水道水及び、フッ素入りでない水道水の両方を提供している地域に分かれる。
 
Appleで有名なパロアルト(City of East Palo Alto)はフッ素が入っていない水も提供している。
 
やはりアメリカ最大級の州はフッ素水道水をほぼ全域に提供していた。
では虫歯はどうなっているのだろうか。
 
カリフォルニア自治体が出している公式資料で虫歯などのキャリア持ちがどれくらいいるのかをPDFで報告している。

https://goo.gl/ybswRz

 
PDFの21ページ目によると、2012年の調査結果では18-24歳で13%。年を重ねるごとに増えていき65歳以上だと68%が何らかの歯の治療を受けたということになる。
それでも54歳までで歯の治療を受けたり歯を失ったのは半分以下というのはすごい成績ではないか。
 
対してフッ素水道水を提供していない日本はどうか。
厚生省が出している虫歯の情報はこちら
 
これの10ページ目に5歳以上う歯(虫歯)保有者や治療者の情報がまとめられている。
15歳-19歳時点で52-53%ほどが虫歯のないものとなっている。
 
つまり日本人は10代のうちに45%以上が虫歯になり治療するような状態にあるということだ。
これはカリフォルニアでは54歳程度の水準と同じ。
 
自分、出羽守いいッスカ?
ジャアアアアァッァァァァァッァァァァァァ(水道水を出す音
 
 
ついでにロンドンの状況も調べてみた
 
The City of London started adding fluoride to its drinking water in 1967,
ロンドンではフッ素入り水道水を1967年から提供し始めた。
 
アイルランドでは義務化しているそうだ。
日本では歯科医の中にも反対派がおり、実現することはなさそうだ。