フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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あなたの知らないセフレの世界

 

 

セフレやめたら寝汗の海


素晴らしい世界があったもんだと思う。セフレとして奉仕する側の意見が見れることはなかったから参考になった。


僕個人はかなりリア充ウェーイ系に寄った交遊関係持ちである。そこでセフレを大量に確保できるタイプの友達が多少いる。


最近セフレ確保の熟練者2人が彼女を作るかもしれないと聞いて驚いた。1人はイケメンで仕事もできる男だ。この男は合コンで女子一人とトイレでやった後、別の女子をお持ち帰りする豪の者であるが、その男が結婚するかもしれないと打ち明けた女の子はどんな聖女かと思ったら、顔は悪くないレベル、スタイルは平凡ときた。


何が良かったか、と聞いたら性格が最高に合うということだった。どんな話をしてもついてこれる。気の利いた小説とかも読んでいる、だそうだ。彼女なら子供を育てられると。


冒頭で上げた記事では男女の意見がはっきり分かれたように見える。女性側はフォローに回る反面、男性側はシビアな意見を出す。誤解を恐れず男性側を代表しているなら、セフレとは代替えのきくパーツでしかない。心が通じ合うとか精神面まで評価するということはほぼない。


むしろ心が通じ合うなら彼女にしてしまうのが男性だ。男からすればこの女は最高だ、と思った時に取れる手段は結婚、妊娠、恋人しかない。もっとも強力なのが法的な手続きと妊娠させることだろう。


そして本当に心が通じたならそれをするだろう。最低でも彼女として扱うのだ。それがないというなら寒い日に使うホッカイロと変わりはない。


男の場合、射精できればオッケーという人はかなり多い。相手の女の身体はいいのに、精神面がクソだから消耗させられるのが嫌ということもよくある。だからそこでラインを引いてセフレだから精神面のサポートはしませんよ、生活も別々ですよ、というやり方は普通だ。めんどうになったら切ればいい。


僕はセフレ文化を非難しない。今の若者でちょっとルックスが良ければそのような関係があるのは確実といってもいい。そういうノリがあるから自分にもお鉢が回ってくる。


だが男がセフレの精神を評価するなんてない。ちょっとこいつは恋人というのは嫌だな、という時にセフレにするのだ。そして恋人にしたいと思うのは、セフレ扱いされないだろうという女性だったりする。冒頭に挙げた友人でさえ、軽いビッチを軽蔑してるとこさえある。それ自体は構わんが、心まで理解しないと。


もう一人の友人は彼女いない歴史が数年になる。だがその間セフレだけはい続けた。ところが、最近になって宙ぶらりんの女性に付き合ってもらおうと言うことにしたという。決め手は何かというと「やっぱりしっかりしてる」だそうだ。


ヤリチンどもも結局消耗品が欲しいわけではなく関係性をうまく構築できる精神を評価して彼女の称号を与える。わからんでもない。簡単にやれる女は別の男ともやるだろうと評価してしまう。気持ちよくなりたいからやりはするが、友達に彼女として紹介したくない、てことがあるのだ。


そんなわけでセフレに対して男が誠実に対処することがあると言う女性には眉をひそめてしまうが、同時に都合よく解釈してくれるならその方が得だな、とも思う。


我々男にとってセフレとは不誠実さの吐きどころなのだ。精神や生活のケアまではノーセンキュー、身体は使ってもいい、責任は取らなくてもいい。面倒になれば切れる。親友達には詳しい紹介はしない。そんな女と真面目な関係になると思われたくないから。


ここで紹介した友人達と一緒最近開いた合コンで僕が一人の女を確保した。彼女とは既に事を終えた。次いつ会うかわからないが、彼氏はいらないというし、どんな趣味に走っても問題ないという現実は快楽だけ考えれば素晴らしいものだ。友人達は、既に知っているが反応は良かったやん、だけだ。


その女性の自己申告では彼氏がいないし、いらない。それにいない間は色々と男を試しているらしいし、僕もそのうちの1人ということのようだ。見た目は良いのに真面目そうな、そんな女性でもセフレになるんだから、よくあることなんだろう。否定するこっちゃない。


それはノーマルだ。
だが男がセフレを扱う時に心を通わせるとか将来を描くなんてことはないかもしれない。
だいたい最初の入りで僕らの運命は決まっているところがある。もし恋人になったら最初から様子を見つつ候補者として採用していたのだろう。ただそれには四年もかからないだろうが。


セフレは男女間の欲望の共犯者であり、男側は遠慮なくそう解釈している。そこに崇高な考えはないし刹那的だ。


だか女性側はそう解釈しないかもしれないという冒頭の記事はなかなか興味深い世界かもしれない。


そして否定する必要はない。


セフレでも心が通じ合っているからいいの、という相手がいたならば、それほど都合の良い状態はないのだから。