フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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人よりも機械が信頼を得る社会

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「バイトテロ」は訴えても抑止できない、3つの理由 (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン

 

高校生のころにくら寿司でバイトしていたことがある。2年ぐらいやったけれど、辞めた後はセブンイレブンでバイトをしていた。今ホットな2社である。twitterスマホもなかった時代で汚いパフォーマンスはなかったと思う。僕の知る限りではなかった。牧歌的な時代だったように思う。今はTikTokやインスタなどたくさんのSNSがあって、ちょっと「チョケる姿」をアピールしやすい。アホな若いやつらがアホなノリでやったことがあっという間に拡散されてしっぺ返しを食らうようになった。一度つるしあげられると数年は真似しないが、忘れたころにまた誰かがやる。

 

これは可視化されやすくなっただけで昔からそれなりにあったことではないだろうか。衛生観念に至っては今の方が遥かに潔癖だ。日本は比類ない清潔さを実現した。それでも時折人間のエラーが問題になって会社にダメージを与えてしまう。

 

こういった人間のエラーを防ぐ場合、どうすればいいかというと、機械化である。機械はふざけて材料をゴミ箱に入れたりはしない。故障したりはしても、悪意を持ったムーブをしない。人間よりも信頼に足るものだ。すでに無人コンビニはAmazonや中国で実験されているし、寿司だってその内専用機械でどうにかなる日がくるかもしれない。

 

ずっと前から人間はクリエイティブな仕事をしろ、ルーティンは機械にとってかわられるといわれている。僕も人間が作った食事はそれなりにハイクオリティものが食べたい。無味乾燥な大量生産品は機械が作ったものでも問題ないのだ。件のようなマヌケ自慢をすればするほど、機械が信頼を得るだろう。

 

実際のところ超高度な技術を持った人々が局所的に人間よりも信頼性のある機械を作って、資本家がそれをフル稼働させて市場に製品を投入するというパターンはどんどん増えている。それに加えて独占的な立場になるような努力もしている。

これは可視化されやすくなっただけで昔からそれなりにあったことではないだろうか。衛生観念に至っては今の方が遥かに潔癖だ。日本は比類ない清潔さを手に入れている。それでも時折人間のエラーが問題になって会社にダメージを与えてしまう。

 

そういう世界の動きなんかを見ていると、くら寿司のようなスキャンダルを起こす不完全な人間は不要だろうなあ、としみじみと思う。ただ単に仕事ができないだけでなく、悪意を持たないだとか、ふざけないという性質を機械は持っている。僕だって仕事のできないやつらだからと言って社会からはじいていいとは思っていないが、昔と違って高度な機械やAIで人間の代替えがある程度可能になったら、真面目に働けない人間を見たときの失望も激しいよな。

 

僕が資本家だったら、我慢して使うか、と思うより資本を使ってオートメーションを進めてしまえ、って思っちゃうもんな。アホな行動しているバイトを見ると、投資価値ねえなって思うだろうさ。ふざけたアホな人間を使えるまともな人間にさせるためにお金と時間を使っても、機械化ほど利益を上げられるわけではない。やっぱ人間ってクソだわ、って特にアメリカの経営者は思っているんじゃないかな。

 

世知辛い世の中でござんすな。できない人間には機械以上の安さや、際限のない愛嬌だとか、せめて機械のように正確に働くことが求められるようになった。

 

もはや機械は人間の見本なのである。