フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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令和に生きる

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元号発表された。個人的にわるくないと思う。
安の字が入るとかタピオカだとか色々言われたが、不平のつけ難い言葉に落ち着いたと思う。
元号制度はIT業界にとってあまり嬉しくない制度ではある。
僕は個人的に好きだ。時代を区切って語るのに都合が良い気がする。
新しい元号が決まることで心機一転、久々のお祭り騒ぎでもある。
 
希望に満ちた新しい時代を祈願しての元号だそうだ。
いろいろな人が字面をみて感じたことを僕も書いてみよう。
「和を令じる」ということである。
令の字は命令の言葉で使われる。それ以外の言葉は知らない。
だからこそたくさんの人が思うことだろう。和でいることを強要されるのではないかと。もちろんこじつけだ。だが色々な人が自然と思ってしまうことなら、違う意味があるとしても引き寄せられる気がする。
 
今後の日本を考えるに相応しい元号にも思える。分断が進む、格差も進む、経済は衰退する。そんな中でいつまでも「和」でいられるかな、と。そして「和」を主張する人々は、令はめでたいという意味だ逆賊が、と憤慨する。もうすでに元号の感想でそのような罵り合いが行われる姿こそ、らしくていい。
 
マスター、平和は義務です。
あなたがどう考えるかは問題になりません。
和であることは正しさです。
 
こんなことを考えると、なかなかどうしてぴったりしっくりじゃないか。
生活環境が感情が爆発しようとする中で、上からの圧力と同調圧力で和をなす。
実に日本的。次の震災が令和時代にも来るだろう。大不況も来るだろう。戦争も。
 
そんな時代において、どれだけ人の和が持ちこたえられるか見ものである。
そう考えるとこの先の10年、20年が楽しめる気がしてきた。