フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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イギリスに行けとガイアが俺に囁いている

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非常に困った。イギリスの大学に行くための学生ローンが通ってしまった。要望通りの満額である。3月仕事もせずにいたのはこういう手続ごとがあるからだったのだ。僕は実はイギリスの大学に行くためにずっと準備をしてきたが、ここに来て日和っている。
 
その理由はローンによるものだ。実は学生ローンというものは1年ごとでしか申請できない。おまけにfoundation courseは1年間のvisa許可なので、国のローン会社は1年後に一旦卒業扱いとした。そのため、僕は1年後には日本に帰って来てローン返済期間が始まるのだ。
 
イギリスの大学は厳密には外国人用のfoundation course1年 + 通常の学部3年で構成されている。foundationをクリアすれば3年visaが降りる。そのため1年延期して、foundationを自腹でクリアし学部をローンで支払おうか、などと思っていた。それにローン担当者のリアクションからすると要望した金額が通らなさそうだったので、まあそれならお金が足りないを理由に貯蓄期間を設定するか、などと思っていた。それによってプレッシャーから開放され最近は心の安息を手に入れていたのだ。だが想定外の満額ローン許可が降りた。その他返済不要の奨学金も申し込む予定だが、今後の貯蓄も含めれば1年は十分にクリア可能。
 
1年先送りにしたところで予算が厳しいことに変わりはなく、なんとかせねばならないのは変わらない。乗り込んでいってとりあえず暮らしてみるほうがいいのか。だが来年からは結局、ローン返済も含めた金策をしないといけなくなる。ただ金銭的に余裕があるなんてことはこの先ない。学部からは成績優秀であることを認めてもらって、減額を狙うしかない。結局の所そういう針の穴を通すようなやり方を取るしかないのだ。
 
残り5ヶ月というところまで来ちゃったのか。我ながらよく準備してきたなあと思う。どこかで諦めさせてくれる理由を探していた気もする。みんなに言いふらしていたから。友人にも家族にもブログにさえ書いていた。僕は僕の性格を知っていて、引っ込みがつかなくなるから宣言していた。
 
高校の先生にも推薦文で世話になったし、エージェントにも金を払った。だから行くべきなんだろうが、ローンを背負い込んで、破綻したような生活を送る可能性だってある。それを今更恐れている。
 
おまけにBREXIT騒ぎで向こうでの生活がどうなるかなんてわからない。
 
こんなとき鄭和とかマルコポーロみたいな冒険家を思い出すことにしている。保証が何一つなかった時代の男たちだって海の向こうへと旅立った。福祉の概念が生まれた現代なら、スマホのある今ならもっとローリスクじゃないか、と。結局僕の手続きしたことはなんだかんだで全部通ってしまった。
 
だからきっと余程のことがない限りやるしかないのだろう。