フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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アイドルが結婚すると発狂する信仰者たち

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嵐の二宮くんが結婚する

嵐の二宮和也さんと結婚した伊藤綾子さんの「匂わせ」っぷりがすごいと話題に - Togetter

 

嵐はデビューのMステで半裸で歌っていたのが印象に残っている。いつの間にかお茶の間の顔になっていたのだけれど、僕はデビュー後の数曲が結構好きだ。とくに「とまどいながら」とかとてもいい曲なんだよな。

 

声優が結婚した、アイドルに恋人がいたで発狂するオタクがいるのは見てきて、その度に日本の男は〜論とか、アイドルにも人権が〜的な話を見てきたのだが、まあ男女ともに変わらないんだなあという結論がでた。

 

このアイドルってのは要は日本人が失った宗教観の行き着いた先なんだろうな、と感じたのだ。昔はお釈迦様とかイエスとかそういう対象だったのが、イケてるメンズ、ウィメンズを対象とした一方的な信仰対象に切り替わっていたのだろう。おそらくは戦前は天皇で、敗戦後それも失ったのでアイドルという軽くて気楽で身近なのが個人の信仰心になっているようだ。本物の無神教とは好きなアイドルも宗教も持たない人のことで、アイドルが好きな人というのは宗教信者と何ら変わらないし、色々と上がっている感想も「やっぱ狂信者パネェな」というよりほかない。

 

発狂する理由もわからなくもない。冒頭のエントリだって結婚は祝福したい、みたいなことを言っている。だけどそれができない理由を気が狂ったとしか思えない感じで述べている。だけどこの立場を入れ替えて、イエス・キリストがテレビにでて「追っかけの巨乳16歳孕ませたわ、メンゴメンゴ」とか言い出したら、信者でなくてもガッカリするだろうな、とは思う。神の子と言っても性欲には負けちゃうよな、的な。

 

祝福以上に発狂している信仰者が多いところを見ると、やはり彼女らの禁忌に触れるような内容だったんだろう、と。アッラーが「豚肉クソうめえ!」とか言ったら辛いもんな。面白いのは最近の声優ファンのおっさんたちがネットでバッシングされたからか、結婚は祝福しましょうムードになっているのに、イケメン大好きジャニファンは意味不明な理由で吐き散らかすんだから面白い。「匂わせる奴はクソ」みたいな暗黙なルールがあったのは、結婚する前から独占してますみたいなマウンティングかまされてたことに対しての不愉快さなんだろうな、というのは想像つく。いや、だって男だしモテモテだからそりゃあやることやるでしょ、むしろ5年もちゃんと付き合ってたとか聖人君子かよ、みたいな。性処理用雌豚大量にいるほうが不思議ではないというか、だって嵐だぜ?入り乱れて誰を孕ませたかわかんねえぜ、って言われても納得するよ。だって嵐だぜ?ところがずっとちゃんと付き合って、ガチショタ食いのジャーニーさんがくたばるまで待つとか、どこまでイケメンなんだよ。尊敬するわ。

 

ただここで男女の差がでるというか、男のアイドルファンは股のゆるいアイドルが嫌いで、そんなことが発覚しようものなら徹底してアイドルを叩いて棄教するのだが、女性のアイドルオタは本当に清純アイドルだった二宮氏を褒めることはせず、相手の女を叩いて、見る目がないと腐すというのは面白い。男が女性アイドルがスキャンダルもなく30手前ぐらいで結婚すると割と祝福モードに入れるのに対して、女は十分おっさんな嵐メンバーが色々と気を使って、さんざん引っ張って、しかも5年の長きに渡って付き合った上での結婚(デキ婚でさえない)にも関わらず腐されるというのは厳しい世界だな、偶像も、と思う。そういやTOKIOのリーダーが若いのと結婚したときも何か叩かれていたのを目にした気がするが、色恋で金を引っ張るのも中々リスキーですね。

 

醜い野郎オタク文化みたいなのが日本人男独特!みたいなわけではなくて、アイドルを信奉するものは人道からちょっと外れた思想に染まっていくということは理解できた。

 

信じることがすべて、明けない夜はないよ、信じることがすべて Love So Sweet

 

宗教っぽいな。