フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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狂気の強制ガチャ・コロナフェス

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生きる気力が昨日から出てきた。共同通信が利用するハイヤー運転手が新型コロナにかかり、記者10人が自宅待機になったという。そのうちの一人は総理大臣の番記者だそうだ。不謹慎を承知でいうが、新型肺炎の驚異は何の権威も金も持たぬ我々底辺だけでなく、政治の世界にも食い込みつつあるということが何だか嬉しい。

 

ネット上では阿鼻叫喚ではあるが、ここのところの政府の感染症対応はとてもひどく、責任をなすりつけあうため実行的な対処はせず、掛け声だけに終始している。官僚も同罪で、普段は余計な規制をするくせに、非常事態では何もせず黙認していると各所で声が上がっている。

 

そんな中で政治報道記者に感染症の驚異が出てきた。何ていうかようやく役者が揃ったな、と思ったのだ。嫌でも満員電車に乗って仕事に行かねばならぬ我々と違って、タクシーだのハイヤーだの気軽に利用できる特権階級でさえも病気とは無縁ではいられぬ。これで誰もが大なり小なりスペシャルガチャ・コロナフェスの参加者というわけだ。ネットの片隅では≈憎たらしい政治家が肺炎にかかるのをいまいまかと待ち構えている人々がいる。

 

実際に至るところに感染者がいると言われているが、大阪を始め「検査をしたら負け」状態に陥っており、なるべく検査をさせない理由をつけているらしく、総検査数はかなり少ない。ここ2-3日で一日4000人近い検査キャパを用意できたそうだが、「確保した」と報道されただけで、それだけ行うとは誰も言わない。

 

なるほどな。大日本帝国が何故起こり、どうして壊滅したかがわかるというものだ。誰も責任を取りたくないし、自分の担当地域でごたつくのが嫌で消極的になっている。我らが大阪も市長が威勢のいいことをtweetしていたが、ほとんど検査されておらず、感染者は退院ずみの1名にとどまっている。誰がその数字を真に受けるだろうか。

 

哀れなのは政治家と官僚の方針に従うしかない医者たちだ。相当数の防護服を中国に献上したせいで、原発作業員の防護服さえ足りないと聞く。ダイヤモンド・プリンセス号では杜撰な対応をしていると、専門家から告発の声も上がっている。閉ざされた空間でさえ満足に指揮を取れないなら、大都市の広範囲に渡ってコントロールできるはずもない。どこで、誰が感染して、誰に接触するかはもはや運ゲーと化した。

 

だからこそ高揚感がある。ウイルスのいいところは差別をしない「無謬の公平性」を持っているということだ。金持ちも権力者もホームレスも宗教家も、見境なく感染させる。その後は個人の免疫頼みで特効薬さえない。今の腐れた日本に現れた完璧な公平じゃあないですか。

 

とある芸能人もインフルエンザでテレビを休んで復帰は未定らしい。1週間で帰ってこれないならいよいよ有名人も対象になる。そもそもチャーター便の客に無防備にインタビューしたりしているテレビ局なら感染拡大もあり得る。

 

金持ちだから避けられるというわけじゃあない。少なくとも仕事を辞めて疎開するぐらいの覚悟でなければ。例え月うん百万のタワマンに住んでいても、外に出れば生身の人間。普段権力を振りかざしていても、ウィルスがどこからやってくるか可視化することはできない。ぞくぞくするね。

 

ハッキリ言って最高だ。僕自身が肺炎で死んでも、全員参加のゲームであるなら納得できる。貧しいがゆえに餓死したり、避けられた病気で死ぬより万倍いい。この状態なら、上級市民の何人かは苦しむことになるだろうし、忌々しい権力者の誰かの訃報を聞くこともできるかもしれない。

 

隠蔽してマスコミ会食で腐敗し続けてきた奴らも、ついに自分たちが建てたバベルの塔から堕ちる時がきたのではないか。検査をせず表面上の数はごまかせるかもしれないが、実態の肺炎は増え続けるはずだ。その現実は誤魔化しきれない。だからこそたくさんの専門家が恐れているし、間抜けな政治家でさえイベントを中止したりし始めている。

 

僕はもう狂気の中にいるよ。あまりにも不正義がまかり通るもんだから、誰かが奴らを罰して欲しいと願っていたが、まさかこんな形でやってくるなんて思いも寄らない。

 

このような不謹慎の発露も、もちろん自分が渦中におり懲罰を受けるのは己かもしれないと、わかっているからできること。南無阿弥陀仏