フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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留学生への給付金に差をつけることは差別ではない

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留学生の現金給付は成績上位3割に限定 | 共同通信

 

ブコメでは差別反対の大合唱だが、金にまつわる自国優遇はそんなに珍しいものでもない。よくあるのが海外からの留学生と自国の留学生の授業料差などがある

 

世界に冠たるTOP大学のオックスフォードの授業料を見てみる

Course fees for 2020-entry | University of Oxford

 

Home (UK) and EU students 9,250ポンド

Students from outside the EU  25,740ポンド 〜 36,065ポンド(医学部)

 

2.5倍から3.5倍の差である。

イギリスの大学はだいたいこんな感じで、イギリス人とEUEU外で分ける事が多い。とは言ってもEU以外の学生だから特別な授業というわけでもなく、単なる支払いが多いだけなのだ。

 

アメリカでは州出身の生徒とそれ以外とで分ける。同じ授業でも1.5倍ほど支払いが違う。アメリカは州が1つの国として考えてもいいだろうから、自州出身者以外と差をつけることが許されているとも言える。

 

かつて学生の授業料は無料だったスウェーデンなんかも、すでに国外の生徒は授業料が必要となっている。北欧はノルウェーだけが未だに全員無料なのだそうだ。

 

ようするに留学生への給付金どころか、日本人の数倍授業料を払わしていたとしても欧米と比較して悪辣というわけではないし、むしろ上位30%であれ給付金を支払うとすればとても寛大のように思う。

 

このコロナ禍においても、アメリカの大学学費が免除されたとか、イギリスのEU外の留学生に給付金とかの話もないようなので、日本人と同じ学費の留学生が給付金を受け取れるとしたら、世界でも類を見ないほど寛容な国ということになるだろう。

 

海外の日本人留学生は馬鹿みたいな支払いをさせられているということは知っていてもいいんじゃないじゃな、と思う。