フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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プログラミングの螺旋から降りる

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今年の1月末をもってプログラミングの仕事を引き受けていない。

2月が始まったころ、自分を鍛えるとか新しい技術にありつくとか思って、reactにも手を出したしgatsbyとかいうのも触ったし、Laravelでなにか作ろうともした。AIにふれる前にpythonのweb学習をやってみたりもした。数学をやり直そうとして教科書的なものも買って読んだし、統計学の本を買って全然頭に入っていないけど最後まで読んだ。だけど結局の所、自分はこの業界で刷新されていく技術にはついていけないんだろうな、ということが段々と脳みそと心に染み付いていく感覚だけ深くなっていって、はっきりいって絶望した。キャッチアップのスピードは全然早くないのに、使えるレベルまで持っていける気がしないのだ。その先にある未来さえ見えなくなっていった。

 

で、色々あってキャッシュが底を尽きるまで適当に食って寝る日々を送ることになった。特にコロナの影響は甚大で、僕がプログラマに戻ろうとしたタイミングで仕事がないという状況に陥った。さすがに独り身だとしても飯が食えなくなるので、何か金になることを始めようと思って、このブログで散々匂わせをしてきた新しいチャレンジとやらに取り掛かったのだが、実はそれが低いレベルで成功しそうになっている。

 

始める前はブルを狙うぜ、20トリプルを狙うぜ、みたいな気負いで取り掛かったんだけど、17ポイントぐらいは取れた結果になった。少なくとも半年、1年スパンで糊口をしのぐぐらいはできそうなのでは?という未来が見え始めたし、さらにうまく行けばプログラマ時代の年収を越えられるんじゃないかとも期待が膨らんできたのだ。

 

何よりその仕事は、食って寝て起きて自宅で作業してというサイクルがあり、要はネット完結の仕事で、指示を出す上司も、満員電車もオフィスも、会社付き合いも不要なのだ。7月の末までには見通し、言い換えれば決着がつく。僕の投げた一投目は少なくとも悪くない、というレベルではあった。あまりにも箸にも棒にもかからないのであれば諦めてjquery世界に戻ったかもしれないが、1投目ぐらいの点数で残り2投決めれば、飯が食える、というわけだ。

 

プログラマとの違いは、過剰な勉強が不要といったところだろうか。安定性がないのはどちらも同じ。会社に所属してないんだからいずれ限界がくる。そして不況にも左右されない規模だ。小さすぎる規模で人を雇うわけでもないなら不況が来ようとも無関係だ。水準は低くなるかもしれないが。

 

今メランコリックになっているのは、10年もやってきたプログラミングを捨てるということがあっさりできそうだからだ。おかげでパソコン作業はだいたいできるって感じになったが。趣味のプログラミングができる日が来るかもしれない。余裕ができたら作業量を減らして、余暇をたっぷりとれそうだから。発展性はないが飯を食えるにこしたことはない。そもそもjqueryphpを使ったプログラミングに発展性が会ったかどうかも疑問ではあるが。

 

ともあれ今しばらくプログラミングの螺旋から降りることになると思う。

 

 

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