フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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仕事ができなくなった

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あまりにもスモールビジネスの設計を小さくしすぎたせいで労働時間も短くて、ぶっちゃけ副業レベルじゃん、と思い始めた。大きくするためにはお金をかける必要がある。別に数百万かけるって話じゃあないが。外注費用などでまとまった金がいるのだけれど、セルフビジネスの収益からガバっとかけるのは得策ではないだろうな、と思った。

 

どうせ労働時間が短いんだからSESの仕事を受けて、その収入をまるっと使ってしまえばいいと考えた。本当の意味で自営を始めてからというもの睡眠時間だけが増えてしまっていて、もったいないからその間に働いたほうが幾分かマシだろうと。

 

で、気乗りはしないが金のためだと思って案件の面談を受けた。半年もIT業界から離れていただけでなく、人と話す機会も相当失っていたからか、舌が回らない。引きこもりの人がうまくしゃべれないというが、その気持がわかるほどうまく舌が回らないのだ。

 

自分の経歴の説明をしながら、僕だったらこの男は採用しないな、と思うほどに支離滅裂な説明だった。自分には珍しくもうちょっと準備すれば良かったなあと後悔しつつ、やはり取引は不成立の連絡を受けた。

 

まあ妥当だなという感想を思ったが、自分が社会の常識というか、自分を売り込むという重要性というようなものを忘れてしまっているということに気づいたのだ。仕事、舐めてたんだなあと。

 

僕は人間のことがあまりにも嫌いなので、なるべく人と接触しないで金を稼げればいいと考えている。その方向性が極まりすぎると、ターンアラウンドした時に事故る。急に人と接触した時に相手から見ておかしい人間になってしまっているのだろう。技術のトレンドだけでなく、説明する能力さえも衰えていることを実感した。売り込もうとする熱意のようなものもなかった。ちょっと金を稼ぐか、ぐらいのノリでこの仕事が少ない時期に仕事をしようとしたのが間違いか。以前はこの辺りを本当にうまくやっていたんだけども。

 

いくら本を読んで勉強しても「頭が悪い」って言われたりする人いるでしょう。あれが何かってのを体験した。要領を得ない、何が言いたいのかわからないみたいなものであろう。自分で「あ、何言ってるのかわからねえわ」って体験はなかなか新鮮だった。

 

コミュニケーションの基本は相手が何を求めているのか推察して話す、ってことなんだろうけど、文章でそれが書けるから実践できるとは違うんだよな