誰が誰と結婚しようがそれについて文句はない。
2月の記事で感じ悪いよねえってことを書いた。ネットでどこでも話題になっている新垣結衣との結婚で確信に変わった。遅くても今年の逃げ恥撮影ぐらいには結婚前提の付き合いが始まったということらしい。もっと前からいい感じではあったのだろう。そんな男が今年の2月の記事では「孤独な男」を自分で演出していたんだから、僕の見立ては正しかった。
このオッサン、ほんま自己アピールだけのクソだなってね。逃げ恥も見たけど演技も普通だし、声も凡庸だし、曲も恋のヒット以降のリードシングルは微妙だし、才能ある風特殊風ノーマルミュージシャンだったじゃん。冒頭の記事では求心力高めるために、オタクアピール、孤独アピールで、社会の多数派になりつつある層にアピールしたんだろうけど裏ではガッキーと結婚前だというね。バカにするにもほどがあるだろ。
オレは王道を行くものだ。オタクじゃねえ、そのうちお前らとの「違い」を見せてやるぜ、からのガッキー結婚とかだったら寧ろ好感度が上がった。
まあ芸能人とはそんなもんですよ。演出は大事ですよ、ってんならそうだろう。なんでこのタイミングなんだろう、とか思うじゃん?今年spotifyで「創造」とか「不思議」みたいなリードシングルがTOP50の下位ぐらいにランクインしてて、多分そろそろアルバムが出るんじゃないかなっと思っている。今年出せば話題と伴って売れるだろう。それぐらいのタイミングってことじゃないかなあ。曲があまり作れてないタイミングではなく今というのがいいんだろう。前作「pop virus」が2018年だし、そろそろ新作がでるころだしね。
何というか生き方とか、立ち振舞とかが、商業的にも大人的にも完璧ですわ。そりゃあクソアスペのオタクが共感するような人ではない。僕は最初から気づいてましたけどね!シビアな芸能界でかなりうまく立ち回っているし。
はてな民はアホで気取りやで、広告(電通マークが見えないタイプ)にすぐ騙されるから、星野源はオタクの理解がある「オレ達」みたいにブコメつけまくってて笑える。
全部、演出だよ。
少なくとも「こちら側」ではない。
むしろ、かなりストイックに人間社会にフィットできる上位健常者みたいなタイプ。
おっと、君たちと違って僕は彼のことを理解していたよ?
そりゃあオタクは麻生太郎の漫画コメントだとかにさっくり好感度あげたりする単純な連中だからな。根本的に愛されないから、少し共感を示すとすぐ高級布団を買う羊の群れよ。しかし結婚相手としてはこの上なく如才なくやっていきそうだから寧ろ安心できるんじゃないだろうか。渡部みたいに多目的オナホールしないだろうし。
ようするに過激な個性派ではなく、普通の究極系みたいな人物だから、世間から外れたことはしないしできないだろうし、その上で個性派に見られたいペラッペラな芸能人だと思っている。なので内心から滲み出るものがなくて、普通の人が考える個性派音楽とか、ちょっと外した感じを出そうと頑張った歌詞みたいなのが多い。
ペラのペラですわ。
ただし今の潔癖な芸能界だと重宝されるし、普通の人は異常個性を受け入れないから、むしろ星野源ぐらい薄めた個性派気取りの方が居心地が良いと思う。むき出しの気狂いの時代ではないからねえ。
ええ、そうですね。ガッキーおめでとう(血涙)