フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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困ったときの読者頼み react-bootstrap/Dropdown編 - フロイドの狂気日記

 

ダメ元で困ったことを書いてみたらid:megamouth氏が一晩でやってくれました。実際に一晩かかりはしなかっただろうけれど、ドンピシャの回答をもらえて解決。ありがとうありがとう。やはり持つべきものはブログ読者。

とは言えよくドキュメントを読んだらわかるよね想像できるよね、みたいな内容で、僕の1日はなんだったんだという気がしなくもないんだけど、多分ずっと気づかなかったよね。答えを見れば簡単に見えるけれど、駄目なんだよなあ。

 

■精神論コーディング

ブログに書いたのはいいけれど、ずっと誰もノーリアクションだから、さすがに自分で何とかするよりないっとなった。stack over flowとか何とかを延々と巡った挙げ句の果が、旧日本軍式の精神論だ。調べまくったけれど何も成果はありませんでした、だと困る。そこで妥協の産物として古いコーディングをするということにした。

仕方なしにcssでゴリゴリとメニューのリプレイスを夜中にやってですねえ。react時代に古式ゆかしい1枚の.cssファイルに書くってね。もちろんチームの優秀なプログラマのレビューは通らないだろうと頭の片隅では考えていたけれど、丸投げに見えるよりはマシだろうと古臭いコードを書いていた。そんな無駄な時間使うなよって思われただろうね。それでもその努力があるから、フォローもあるはずだってね。

案の定、オレオレCSSはなくしましょうよ、みたいに呆れられて、とりあえずcss in jsのFWがあるからそれに移し替えましょう的なアドバイスを受けて、また聞いたことがあるようなよく知らない技術と取っ組み合いかあ、などとため息ついていたころに、megamouth氏からのコメントがあったからね。

 

起死回生……!僥倖……!

 

CSSとかの理屈を考えれば、タブのように隠蔽されていてもソースコードを読んだりして対応できる、ってのは想像がつく。だけどね、僕はいつもそこに頭も指先も拒絶反応を起こして大量のwebページ巡りに時間を使ってしまうんだな。悪い癖なんだな。ビルド後の展開されたソースで<Dropdown>タグがなんだかは想像できるようになるはずなんだよな。よくわからないブログ記事を読み漁るよりは、ソースを読めってね。頭で理解していても身体が動いてくれねえ……。

 

クソコード量産機……どうしよもねえ……

 

まあそうはいっても、こうやって優れたプログラマからね、あっさりと答えを教えてもらうと次に同じ問題にぶつかったらもう少し冷静に考えられるようになるわけですよ。夜なべしてコード書いたお陰でstyled componentsという存在も教えてもらえたしね。

 

何せmegamouth氏には、マジ感謝だ

特に何を与えられるということもないけれどもね!

🙏🙏🙏🙏