最近のこと

ブログを書く気力もめっきりなくなり申した

今年ももう1ヶ月を切って寒さは厳しくなり物悲しい冬でございます

思いつく順番に最近なにしたっけってのを羅列

Netlix「ペーパー・ハウス」をシーズン2まで見た

友達に韓国版を勧められたのだが、原典にあたる派の僕はスペイン版を見た。率直に言ってそんなに面白くなかった。展開は冗長で、どうでもいいやり取りと暗い画面を延々と続き最後の方はスキップしまくった。キレやすいキャラのトーキョーがとりわけイライラするし、工場長のアルトゥーロも輪をかけて嫌なキャラだ。全般的にヘイトタンクみたいなキャラが多くて、足の引っ張りあいを続けるし、警察は警察で無能感が半端ないし、金はかかってるけど一旦話が終わるシーズン2で切った。スペインのドラマだけあってポリコレ汚染されてないのがいいところか。

韓国版を見比べてみたのだが展開が2分の1ぐらいに圧縮されているのでこちらのほうが面白いと思う。

FF7 Remake Intergradeをプレイ

FF7 Remakeの完全版でユフィの物語の方をクリアした。20時間ぐらいだったと思うがそれなりに楽しめた。やっぱりというかこの後プレイすることになるサイバーパンクに比べて日本のRPG的臭さが鼻につく。しかしキャラメイクは美男美女ばかりで目の保養になるし、続編に期待がかかる出来栄えで良かった。

映画「すずめの戸締まり」を見た

個人的に「君の名は」が良すぎたので、新海誠には期待してしまい、ネタバレを食らう前に最速上映を見た。「天気の子」よりは良いが、「君の名は」ほどのインパクトと感動はないという印象。物語としては割と良かった部類。せっかくだからグラス・カップとキーホルダーを購入した。

Netflixアニメ「サイバーパンク :エッジランナーズ」を鑑賞

これは2022年に触れた物語の中では最高傑作だと思った。ここ数年でも最高の出来栄え。コンパクトにまとまった物語、キャラの濃さ、サイバーな世界の中で繰り広げるボーイミーツガールのシナリオ。どれも最高水準だ。見てない人はぜひ見るべき。これを見たおかげで、半額セールの始まったゲーム「サイバーパンク 2077」を始めた。

Steam「サイバーパンク 2077」をプレイ開始

アニメ版の出来が良すぎてsteamのセールになっていたのを購入。まだ4時間ぐらいしかプレイできてないが、世界観を大事にしながらじっくりプレイしている。FF15発売のときに思ったのだが話題作はすぐにネタバレをネットで見てしまうが、販売から2年も経っているので思わずネタバレを食らうこともないので安心してプレイできる。細かい設定まで鑑賞しながら楽しんでいる。台詞回しも良い。さすがウィッチャー3を作ったゲーム会社である。ゲーム内でエレベーターに乗っている最中の壁にあるテレビ番組さえ見てたりする。これだけ金をかけたゲームはなかなかお目にかかれないので隅々までゆっくりと味わうつもりだ。

小説「三体」を読み始める

散々話題になった時期に購入をしていたのに全く読んでいなかった「三体」を読み始めた。序盤からヘビーな中国の陰謀に苦しめられる主人公の話が続いて気が滅入る。ただ面白そうではあるのでこれもゆっくり読んでいる。だいぶ長いけど今年中には読み終えたい

Unityでゲームを作り始める

Webアプリにうんざりしていた僕はスタンドアローンで動く何かでプログラミングしたくてtauriなどを触っていたのだけれど、個人的にもっと達成感のあるものを考えた末にUnityでゲームを作ってみようと思った。UE5も触ったりもしたのだけれどbrue printベースの実装と、3D画面の操作方法がつらすぎて、Unityにしてみた。単純なノベルゲームをassetで作ってみたので、次はドラクエ風のRPGを作ってみようと思った。ソースコードの管理に工夫がいると思う。それに画像に対して様々な設定をしてC#のソースと紐付けるというのも最初は慣れなかった。webでいうところのフロントエンドをGUIベースで作ると思えばむしろ簡単部類と言えるだろうか。

Hunter X Hunter 連載再開に大興奮

4年も待たせやがって！と思いながら毎週楽しんでいる。さすが冨樫は唯一無二の漫画を描いてくれる。今年中には休載に入るんだろうけど正直つらい。このクオリティで毎週やってくれれば週1で幸せな日が持てるのだけれども。

ワールドカップ見まくる

サッカーはほとんど4年に1度のこれしか見ない。かなり楽しめている。日本戦は全部みたし、他の国の試合も見れる範囲で見ている。スペインに逆転勝ちした日もAbemaで最後まで見ていたのだが、本田圭佑の実況も含めてかなり面白い。日本がGL突破したので幸せな気分で数日を過ごしている。次のクロアチア戦も期待している。

次の案件を獲得した

しばらく働いていなかったので仕事をする。次はどうもマネジメントっぽい仕事の提案があって、その割に安いんだけど、大阪の会社だしやむを得ず引き受けた。web業界からそろそろ手を引きたいんだけど、金はいるので仕方なしに働いている。本当に辛い

副業の収入が100万ほど

webアプリ業界とはあまり関係ない分野の副業で年間の収入が100万を超えた。将来的にこちらをメインにしたいと思ってぼちぼちやっている。これがあるからwebアプリの仕事を少し休めるというのがある。1-2年後には必ず軌道に乗せて、webの仕事をもらう生活スタイルから手を引きたい。

まとめ

文化的には充実しているようにも見える。つかの間の休息を終えたのでまた辛い辛い仕事の日々に戻るのがうんざりである。