16日目、そば処衣笠
大阪の喫茶でモーニングを食べた。大阪駅の人の多さにうんざりして快速に乗る。率直に言うとホテルのベッドでさっさと眠りたかった。半月ぶりの自宅はホテルに比べて汚らしく木造なので寒く、散らかって見えた。2年前に大掃除でほとんどの荷物をすてたのだが、狭い部屋に机を2つも並べているので窮屈に思えた。ホームシックぎみだったのにホテルのほうがいいや、と思えた。
結構並んでいるんだよねえ。
全部で2400円ぐらいだったかな。250円か150円プラスすると十割そばにできる。値段は忘れた。カキ名産品の地だけあって、牡蠣蕎麦の中にプリップリのカキが6-7つはいっている。これで1000円ぐらいだから安いよな。並ぶ理由もわかる。この日の食事はこれで終わり。帰って小説を読んで夜に温泉、そして寝る。
17日目、key west club、ずんどう屋
朝モーニングを食べて、仕事、夜はホテル近所のラーメン屋のずんどう屋で食べた。唐揚げとずん丼というチャーシュー丼を食べた。ラーメンよりこれがうまい。後から思い出すほどなんにもしてない。「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」を読んでいる。読書スピードは遅いの一言。「ニューロマンサー」よりはわかりやすいんだけど、わかりやすい分読み飛ばすってことをしない。まいるな。
18日目、ミスターバーク
朝はコンビニのカフェオレ適当なパンを買って昼に食べる。仕事の仕様確定作業のミーティングやドキュメント作成に追われて、精神的にしんどい。温泉も朝か夜のどちらかしか入らない日が続いている。
夜はミスターバークで食べる。肉の量を考えると本当に安い。ここで住んでいたらずんどう屋とミスターバークをヘビーローテションしてしまうだろうな。プログラミングを何ヶ月もしてない。仕事が要件定義と折衝のマネジメントに変わったからだ。エクセル、パワポ、ミーティング。正直、楽といえば楽だ。
19日目、ずんどう屋
朝はギリギリまで寝て、コンビニでホットカフェを買う。全体ミーティングで色々と説明する。一通りの要件定義が終わって、少し落ち着いた。昼はずんどう屋でずん丼と唐揚げ。赤穂に来ても、結局近所の飯屋でローテションになっていくんだな、と思った。ここ何年も消化が悪くなっているので、昼食べるとそんなに腹が減らなくなる。食べようとすれば食べられるが、食べなくてもいっか的な。
20日目、赤穂パークホテルの夕食
自分の担当している案件の開発が後回しになった。他の人達がえらくてんてこ舞いになっており、自分はのんびりと書類作成。何も仕事を振られたりしないから半分寝て過ごす。昼飯は食べない。夜に夕食を予約しているからだ。
そんなわけで20日目が終了いたしました。
