- 11日目、漢検ミュージアム
- 12日目、寺町京極商店街
- 13日目、モダンアメリカン料理Kacto
- 14日目、どこかの和食ランチ
- 15日目、大衆的な寿司屋、ミシュラン獲得ラーメン屋・猪一
- 16日目、ハンバーグConelに2度目
11日目、漢検ミュージアム
京都には美術館博物館が多い。八坂神社のすぐ近くという漢検ミュージアムがあったから入ってみる。入場料800円!の割にコンテンツの薄さ!
正直これでミュージアムを名乗るのか?というレベルで辛い。八坂神社というビックネームの金魚のフン。
近くを散策するとぶぶ漬けの看板が。素晴らしい。京都らしい。1700円ぐらいで店に売ってる漬物を楽しめた。うまい。
12日目、寺町京極商店街
なんていう京都味あふれる名前でしょうか。京極。商店街の中に寺やらが出てくるところが良い。利便性と歴史のハイブリッド。
その辺りをうろついて、狭い店の2階でやってるカウンターだけのフレンチ。昼はおまかせオムライスのみ900円。
13日目、モダンアメリカン料理Kacto
オープンしたての店だそうな。河原町の夜は一見さんお断り、お一人様もお断りが多い。だがこの店はぱっとみで人が入れそうだったのでチャレンジ。和風アメリカンという料理なのだがアメリカン成分が余り感じられない。店員は東京の人で色々と話した。やはり家賃がすごい高いらしい。あまりにも料理を食べるのでシェフが本当にお一人様かと尋ねてきたそうな。食べ過ぎた。
14日目、どこかの和食ランチ
京都に来てメモを取らないことが多いので店の名前を忘れてしまった。カウンター席の広い和食屋のランチ。
15日目、大衆的な寿司屋、ミシュラン獲得ラーメン屋・猪一
典型的な居酒屋の昼の寿司。河原町の商店街あたり、川沿い。
近所に評価の高いラーメン屋があるので行ってみると、開店前から行列ができていた。その日は諦めたが、どうしても気になってラーメン好きでもないのに再挑戦。開店30分前から並んで入れたのは1時間後。ラーメンは好みの味ではないが、乗っている肉はめちゃくちゃうまい。ホタテ丼はいまいち。肉丼を頼めばよかったと思ったがもう一度並ぶ気にはなれない。お土産の自家製焼売もめちゃくちゃうまい。これは確かに素晴らしい。
16日目、ハンバーグConelに2度目
あまりにもうまかったのでランチタイムに入る。店の席数が多いのでお一人様でも入れるところもいい。京はハンバーグだけではなくセットにする。そして追加料金のいるシュリンプソースだ。
正直なところ前回のマスタードクリームのほうがうまかった。追加料金が800円もするだけにハードルが上がった。これにて京都滞在は終わり。この日泊まって、次の日の朝大阪に戻った。総評はまた次回のエントリで。