生産性の話になるといつも労働者ばかりに文句言う経営者っぽい連中がでてくるんだが、労働者をうまく使うこと、値上げが必要ならすること、これができるから経営者を名乗って役員報酬を高めにとれるんでしょうが
最低賃金引き上げられると、どうやって利益だすんだ!とか怒りだす経営者いるんだが、経営者の値上げ交渉という実力を試されているときなんだよな。できないのは経営者失格なんだよ。
経営者が労働者に効率やら能力やらを求めるように、お前らも経営者としての能力を要求されるのは当たり前だろうが
値上げ交渉もできない経営者はさっさと畳んで労働者に戻ればいい
Q.会社が潰れれば路頭に迷う人が出るぞ!
A.福祉は政府の役割だから安心して倒産してどうぞ
労使契約でしかない関係を、家族だのなんだのと都合のいいことを言わないでもらいたい。路頭に迷う人たちのケアは政治家官僚が考えるととであって、経営者が気にすることじゃない。くだらないこと考えてないで、賃上げ、自動化、効率化、売上アップなどに注力すべき。役に立たたない人間を切るというなら切ればいい。それが売上につながるならOK。切られた無職者をどうするかは政治の領域だ。
ギリギリの経営者に限って社会的意義だとか人情じみたことを主張するが、たいていそのレベルにない。彼らは1人の労働者に戻ることを恐れている。会社がなくなれば社長でもなんでもないからね。
最低賃金があがって会社が潰れるなら、やはり潰れるべきんなんだ。その後の労働者たちのことなど気にせずに、社長自身が安心して1人の雇われになればいいんですよ