フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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Twitterが良くなったと感じている人いないのかな

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自分はTwitterのマイルドユーザというか、発信は一切せず鍵アカウントで必要なアカウントだけフォローして読んでいる。イーロン・マスクの買収以降、トータルとしては使いやすくなっている気がする。その原因がなぜかがわからないだけど体験がすごく良くなっている。

 

明白に悪くなったと言えるのは、サードクライアントが使えなくなったことだけ。あとは読み込み制限がかかったときは流石に辛かったけれど、1-2日したら制限がなくなったようで、今は特に問題なく使えている。

 

体験が良くなったと言える理由は、対立煽りのツイートが観測範囲で見えなくなっているからだ。ちゃんと数えたわけじゃないけれど、フェミ煽り、貧困やらなんやら、社会問題、自民党と維新が云々、増税インフレ、いずれにせよ政治ネタが観測されづらくなっていると思った。いくつか理由を考察しているが確信を得られない。

 

・憎悪クリエイター達がイーロン憎悪シフトしている

API制限がされて発信しづらくなり憎悪Tweetそのものが減った

API制限でまとめサイトてきなものが作りづらくなりネットワーク効果が減った

Twitterユーザそのものが減った

・コミュニティノートのおかげで指摘が増え、憎悪のネットワーク効果が減った

・キラキラ広報が首になり、意識高いtweetや広告のピックアップが減った

 

可能性が高いのはAPI制限のおかげではないかと思っている。コミュニティノートの影響もありそうだが、それより前からヘイトtweet数が減った気がしていたのでAPI制限が大きいのかもしれないと思った。僕のおすすめタイムラインは猫動画やらで溢れている。動物系が多い。イーロン以前はZ李みたいな害悪系バズtweetなどが多数あった記憶がある。普段はほぼサードクライアントだったがリンクを踏んだ時に立ち上がる公式クライアントのおすすめを見たときのグロテスクさが記憶にある。これは記憶違いかもしれない。

 

今や政治ネタを見るのははてぶのニュース記事へのブクマぐらいな気がする。togetterでさえ憎悪ネタのまとめを見ない(イーロン憎悪を除く)。以前はもっとフェミ対立ネタとかのまとめが多々あった気がする。もちろんはてブ側のアルゴリズムが変わったのかもしれないが。

 

僕の所有する鍵アカウントはイーロン以前に何故かシャドウバンを受けてたようだが、今チェッカーで調べる解除されている。確かイーロンはシャドウバンをなくしたと聞いた。

 

公式クライアントで見るのも慣れきってしまった。時系列タイムラインを見てればいいし、たまにみるおすすめタイムラインも案外悪くない。汚い鼻油の写真を載せたプロモーションも見なくなった。たまにアクセスするインスタにはそれ系がまだあるように思うが、twitterでは汚い宣伝を見かけなくなったと思う。

 

もしかしたらAPIを多様したり、DMを使いまくったりしていたヘビーユーザーは害悪だったのではないかと感じている。すぐ直る一時的な不具合でさえ文句ばかり言っているヘビーユーザーが観測されるうちは、僕にとって良いtwitterライフの象徴なのではないかとさえ思うようになった。

 

暇さえあればtwitterに依存していた人たちが、社会のなにかにつけて文句を言っては憎悪のネットワークを広めていたのではないか

 

それがAPI制限やコミュニティノートの実装や、広報の解雇で薄まっている。そんなふうに思っているが、他の人達のタイムラインはどうだろうか?

 

どうなんだろうね