フロイドの狂気日記

いつ走り出すか誰も教えてくれなかった、お前はスタートの合図を聞き逃したんだ!

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そんなわけでスコットランドへ行くのである

ロンドン最後の土曜日である。スコットランドへのフライトは夜の10時であったが、僕はなんでこの時間帯を選んだのだろうと自問することになった。チェックアウト日とは言えスタッフがいない土曜日なのでほとんどフラットに引きこもっていても良かった。

 

飛行機を予約した時に一番安い値段で買ったのだろうけど、ちょっと失敗だったかと思った。昼頃には出て夜までエディンバラを楽しむこともできただろうに、と。

 

 

 

夕方までフラットにいた。部屋のカードキーはいきなり使えなくなったりするし、もしかしたら僕の部屋を予約していた誰かが来るかもしれないと思うと移動しづらかったからだ。とにかくギリギリまで部屋にいて、誰かがやって来たら空港に向かおうと思った。結局誰も来ずに7時頃にフラットを出た。

 

ガトウィック空港に電車で行って、そのまま時間まで待機。飛行機の出発は30分ほど遅れたが無事に出発。ブリティッシュエアウェイズは初めて使ったが、無料のドリンクさえないというこに驚いた。LCCじゃないのにかよ。といっても1時間少しのフライトだったので何も期待しないが。

 

エディンバラ空港に着いたのは夜の11時半になってからだ。google mapで調べて即座にバス停に向かった。ギリギリ間に合ったにもかかわらず、僕は痛恨のミスをした。外に出ていたドライバーに「エディンバラには行きますか」と聞いてしまったのだ。そのバス200番はエディンバラには行かないと言われた。だが僕が予約したフラットの近くには行くバスだった。僕は動揺して、ドライバーの言われた通りの他のバスのところまで行った。100番のバスに今度はgoogle mapが指す僕のフラットの近くのバス停の名前で聞いた。それは200番だよと言われた。最初に乗ろうとしたバスで正解だったが、タッチの差で行ってしまった。おまけに200番は朝まで来ない。仕方なく100番のバスに乗ってフラットになるべく近いところまで行った。

 

エディンバラは寒い。日本でいうと10月末とか11月ぐらいの感じだ。フラットまでスーツケースをガラガラ引きながらフラットに向かった。近くまで着いたのだが、今度は具体的にどの建物かわからない。Airbnbでは部屋の中しか写真になかった。

 

似たようなマンションが10棟ぐらい並んでいる。そしてそれらの建物はすべて同じ名前に番号だけふられていた。John Smithという名前だとしたら、道のかどはJohn Smith1その隣はJohn Smith 2といった具合だ。日本なら建物に対してなんたらメゾンだとかつけられるが、一体の建物全てに同じ名前がつけられているとは。

 

Airbnbの住所をコピーしてGoogle Mapで調べても、指定された建物は違うようだった。うろちょろしていると、その建物の一つの最上階の部屋で爆音かけながらパーティをしている若者がいた。タバコを吸いながら窓の外を見て、僕をみつけたようだ。彼らは気さくに声をかけてきた。僕はたどたどしい英語でフラットの場所がわからないと聞いてみた。AirbnbのメッセージにフラットNo5と書かれていたことを伝えたら、彼女たちはコーナーの方じゃないかみたいなことを言った。

 

角から1棟ずつ調べるとNo5とドアに書かれた建物があった。だが扉は閉まったままだ。Airbnbで助けを求めるメッセージを送ったが返事が来ない。すでに夜中の1時半だったからだろう。建物の裏側の道で車が止まったのが見えた。僕は声をかけてフラットがわからないことを言うと、二人の男女は快く案内してくれた。先程のNo5の建物の裏側のドアが空いていた。女性はここで間違いないよ、と言ってくれた。ありがとうと伝えて中に入りRoom4を探した。大家はマットのしたに鍵を置いておくと言っていたので調べると鍵があった。

 

ああ、助かった。外で朝まで待たないといけないかと思ったが無事に部屋に入った。ドアはオートロックでもないガタガタと壊れそうな具合だったが、中は割と広く僕の割り当てられた部屋も9畳ぐらいあって女性の管理者らしくいい匂いがする部屋だった。

 

とにもかくにも、新しい場所に行くと新しい冒険があるということだけは確かだったようだ。

 

たどり着いた夜のエディンバラ中心地

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