フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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献血で知らされるアストラゼネカの事実

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年の終わりに献血に行ってきた。暇だからというのもあるが、それ以上に献血で簡易血液検査ができるというのがありがたい。健康診断代わりに使わせてもらっている。なんばの献血ルームに行くと朝から並んでいる人がいて、献血不足ってまじかよと思いながら眺めていた。

 

何度もしているから書くこともないのだが、受付の目立つところにアストラゼネカ製ワクチンを打った方はご遠慮くださいと貼ってあり、嘘だろ、と思った。僕自身はモデルナ2回打ったので関係ないが、アストラゼネカだと献血ができなくなる人間になってしまうのだ。少なくとも本邦では。

 

反ワクチンというのを見てよろしくはなかろうと思っていたが、こういうデメリットを突きつけられると、こういうことやぞ、と思わなくもない。ワクチン嫌いになる理由もなんとなくわかる。なんせその後のデメリットを担保してくれないなら、打ちたくもなくなるじゃないか。

 

去年のワクチンを打たねば非国民、という世間の空気感に押されてアストラゼネカを打った40代以上の方に同情するよ。説明はされていたのだろうか?モデルナやファイザーに重大な問題が発見されたらどうなるんだろう。一応のところ家族にはそんなことがあったよ、と伝えてはおいた。その後の経過を見ても、ワクチンはあまり始めていたので急ぐ必要はなかっただろう。

 

冷静になれば若い人々にとってコロナは重大な病気ではなさそうだ。オミクロンはさらに重症率が低いという。今後の成り行きは焦らずに見極めたほうがいいかもだ。

 

■自分用メモ

22年1月は勝負の月であるので、必要な作業と勉強をサボらずにこなした

面倒な不具合もイライラしつつも解決できた

明日も同じように頑張って、ブログを書けるようにしたい