フロイドの狂気日記

時は流れ、曲も終わった。もっと何か言えたのに。

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人は妥協案を直視できず、矛盾にも耐えきれない

予算委、会期末まで開かれない見通し 与党逃げ切りに懸命 - 毎日新聞 東京新聞:予算委 開かれず 衆院3カ月、参院2カ月 :政治(TOKYO Web) 桜を見る会で問題になっていて、自民党の支持者とか安倍総理が好きな人とかがよく言うことに「こんなつまらない問題…

献血とアドルフに告ぐ

www.byosoku100.com 夜の7時に起きた。もう昼夜逆転を戻さないといけない。そう思ってとりあえず夜が明けると難波の方面に行く。そこでいい加減読み終えたいと思っていた「US VS THEM」という英語の本を喫茶店で読む。日本語では「対立の世紀」として翻訳さ…

はてな運営が死ぬほど悩んでいるだろうユーザの嫌儲思想

仕事に好き嫌いを持ち込むな。 - Everything you've ever Dreamed 老後貯蓄の不安を解決するために、今すぐすべきこと「つみたてNISA」 - 週刊はてなブログ はてな運営がKADOKAWAと連携して何とかしてはてブロとかのマネタイズに乗り出したわけだが、これに…

情弱とは無関心と現実逃避の結果である

www.byosoku100.com 昨日書いたエントリに支払いが高いと言われて、母親も高いと言っていて、それでようやく調べる気になったのだが、本当に高かった。「水回り 工賃 大阪」で調べるとさるwebサイトが出てきた。 水栓蛇口交換を料金と口コミで比較! - くら…

異常なエネルギーを持った一般人

大阪の場末のラウンジで働く女性がいた。その人は一回きりしか会っていないがとてつもないエネルギーだった。20歳すぎたぐらいの年齢だったと思う。10代の頃に出産して娘がいる。彼女は高校の頃バンドを組んでいて、ドラムを叩いていた。そしてPUBGに似てい…

生きていれば無限の可能性がアンタを待っているんだ

中年になるとかつて自分が好きだったコンテンツを新しいコンテンツよりも優先して楽しんでしまうというところがあるように思う。自分が青春時代に流行っていた音楽や小説、映画、それにゲーム。そういうのがリメイクされたりするとついつい手にとってしまう…

鹿児島から狂人帰る

今さんふらわぁと言う船の中にいる。行きもさんふらわぁの別府行きに乗って、帰りは鹿児島の志布志から大阪に向かう。出向が遅れている。僕が船にバイクを入れるとき、船内の車の積み込みがうまくいかず揉めていると外の従業員にいわれた。だからだろう。 僕…

外側からの自由、内側の孤独

熊本の市街地でもなく、阿蘇山寄りの場所でホテルを取り近所の居酒屋に行く。旅人だと知ると色々とサービスしてくれる気さくな大将だった。バイクで九州を回っているというと、さぞ羨ましいと言わんばかりになった。 「うちは22歳の時結婚して、23で離婚した…

おじさんはオフでも孤独

このエントリは大分県の別府からiPhoneなんてもので書いている。僕は船にバイクを積んで九州を旅するために来たのだ。昨日別府に到着したわけだが、明日もここで泊まることになる。来る前からわかっていたことだが、今週まで九州は全体的に雨なのだ。 晴れる…

国家が滅びる瞬間に立ち会える喜び

柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」:日経ビジネス電子版 なぜ漢帝国は帝国を維持できなかったか? ローマ帝国はソフトランディングできなかったのか? スペインの太陽はなぜ沈んだか? イギリスはアメリカに覇権を譲らねばならなかったのか? 実…